2024-08-17
星野リゾート千葉県初進出となるホテル「星野リゾート 1955 東京ベイ」が、2024年6月オープンしました。館内はディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観がモチーフとなっていて、SNS映えスポット満載。1泊ひとり5,319円〜とコスパの高さも魅力です。プレチェックインで早朝から使える「2nd Room」や無料シャトルバスなど、ディズニー旅をより快適にしてくれるサービスも紹介します。
千葉県・舞浜新浦安エリアに誕生した「星野リゾート 1955 東京ベイ」は、東京ディズニーリゾート(R)や東京観光を目的とした旅におすすめのホテル。海が目の前という、リゾート感と絶景を満喫できる立地も自慢です。
アクセスも良好で、最寄りのJR京葉線・新浦安駅までは、JR東京駅から電車で約30分、駅から無料シャトルバスに乗れば約10分でホテルに到着できます。
まず東京ディズニーリゾート(R)へ向かう人が多いと思いますが、ホテルで一休みしてから無料シャトルバスで東京ディズニーリゾート(R)へ向かうのがおすすめです。
スーツケースなどの大きな荷物も無料でロッカーに預けられますし、ホテル駐車場も12時間で500円と格安。通常のチェックイン時間は15:00ですが、プリチェックインのサービスがあり、宿泊日の早朝5時以降であればパブリックスペースで自由にくつろげるのです。
パブリックスペースは、チェックインカウンターやロビーのある2階と、無料ロッカーやランドリーのある1階。2階の「Food & Drink Station」では、コーヒーやパンなどの軽食も販売されています。
「Food & Drink Station」で購入したものは、隣の「2nd Room」でゆっくりといただけます。
「2nd Room」は、もう一つのお部屋のようにいつでも自由に過ごせるパブリックスペース。1950年代前後にアメリカで使われていたビンテージソファやランプ、おもちゃなどがセンスよく配置されています。まるで、テーマパークの中のもう一つのエリアにいるかのよう。
嬉しいのは、靴を脱いで休憩できるリラックススペースや、カーテンで仕切れる約6平米の半個室があるところ。家族4人でもくつろげる、余裕のある広々とした空間で、周りの視線を気にすることなく子どもの着替えや荷物の整理などをおこなえます。
海を眺めながらゆっくりとくつろげるスペースもステキ。テーマパークで思いっきり遊べるように英気を養ったり、テーマパークから帰った後に家族や友人とおしゃべりに花を咲かせたり、使い方は自由自在です。
東京ディズニーリゾート(R)行きのホテル専用の無料シャトルバスは、開園前の7〜8時台には10分間隔、閉園時間前後は最短5分間隔で運行しています。予約不要なので、好きな時間に出発できるのも便利ですね。一休みしたことで、1日中元気に遊べますよ。
パークで歩き疲れて戻ってきた時でも、プレチェックインを済ませておけば、スムーズにルームキーを受け取って客室に入れます。
このホテル客室は23タイプ全638室。全室、靴を脱いでリラックスして過ごせるスタイルです。
「ゴロゴロ寝台付きスーペリア」は38平米の広さで、窓際にソファとしてくつろげる「ゴロゴロ寝台」が2台置かれています。カップルや友人と、2人でゆっくりと夜景や海を眺めながら過ごすのにピッタリ!ゴロゴロ寝台を就寝時にベッドとして利用することで大人4人まで宿泊可能なので、女子旅でワイワイ過ごす客室としても人気があります。
室内にはコーヒーや紅茶、マグカップ、グラス、電気ケトル、空気清浄機、靴乾燥機、冷蔵庫、金庫、パジャマタイプのルームウエアなどが置かれています。アメニティーはコンセルジュデスクの一角に「アメニティーバー」が設置されていますので、歯ブラシなどの必要なアイテムを自由にピックアップしましょう。
洗い場付バスルームと独立型のトイレを備えているので、子ども連れの家族でも安心。パウダールームにはドライヤーやタオルの他に、自然派化粧品「OSAJI」の化粧水、フェイシャルゲル、クレンジング、バスルームには香りが評判の星野オリジナルブランドのシャンプーやコンディショナーなどが完備されています。
3世代家族やグループには、定員1〜6名の「ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー」がおすすめ。この客室の特徴は、2面が窓の開放的な空間の中に、ベッド2台と中央に4つのマットが設置されている2段ベッドがあるところ。2段ベッド下段のゴロゴロ寝台は、ソファスペースとしても使えます。
6歳以下の添い寝の子どもも、定員数プラス6名までOK。小さな子ども連れの人のために、おむつ、ウエットティッシュ、ベビーソープ、子ども用のパジャマや歯ブラシなどが、館内2階の「Kids & Baby Goods」に用意されています。荷物を減らしたい人はもちろん、忘れてしまったり、足りなくなったりした時にも便利です。
テーマパークで夜遅くまで思いっきり遊んでしまって、空腹のままホテルに帰ってきてしまっても大丈夫。23時までオープンしている「Cafeteria」で、出来立ての食事を味わえます。
「すきやき牛丼」や「鶏醤油ラーメン」といった、しっかりとおなかを満たしてくれるものから、「鮭の彩り茶漬け」や「ローストビーフとキノコのマリネ」などの軽めのデリまで、豊富なアラカルトメニューがそろっています。おなかのすき具合に合わせて、お好きなメニューを組み合わせて注文してくださいね。
話し足りない時は、24時間営業している「Food & Drink Station」に生ビールやワインのサーバー、おつまみ、ジュースなども用意されていますので、「2nd Room」やお部屋に戻って乾杯することも。飲んだり食べたりしながら、今日の思い出話に花を咲かせたり、明日の予定を相談したり、楽しい夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ゆっくりと眠った翌朝は、海を眺めながらレストランでホテル自慢の朝ごはんをいただきましょう!
ビュッフェは卵料理やベーコンだけでなく、唐揚げやグラタンなども並ぶ豊富な品ぞろえで、パンだけでも約10種類! 和食や子ども用のメニューも用意されています。
ライブキッチンでは、アメリカの定番ホットサンドの「ルーベンサンド」やフレンチトースト、海宝丼を目の前で仕上げてくれます。
デザートも果物やプリン、ソフトクリームまであります。元気な1日を過ごせる朝食だと、評判です。早くテーマパークに行って並びたい人のために、朝6時からオープンしています。
チェックアウトは、2階や1階にある回収ボックスのポストにルームキーカードを入れるだけ。「Cafeteria」や「Food & Drink Station」での支払いは、基本的にその都度クレジットカードや現金で支払いを済ませるスタイルなので、精算する必要がないようなシステムになっているのです。スムーズに目的地に向かえるのも、嬉しいサービスですね。
ぜひ、「星野リゾート 1955 東京ベイ」でおしゃれで快適な東京ディズニーリゾート(R)旅をしてみてください。
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
■関連MEMO
星野リゾート 1955東京ベイ(外部リンク)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/1955tokyobay/
【トラベルjp・ナビゲーター】
北川 りさ
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