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「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」で沖縄最大級プールエリアとオールインクルーシブの優雅な滞在

2024-08-20

2024年4月に日本初上陸し、全国12ヶ所に一斉開業した仏・アコーの「グランドメルキュール」。その一つで、沖縄・読谷村に開業した「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」では、オールインクルーシブの優雅な滞在を提供するとともに、8月には県内最大級の「オールデイプール」がグランドオープンしています。
滞在を通じて、沖縄の自然・食・文化体験を気の向くままに楽しめる当ホテルの魅力をご紹介します。

日本初上陸!仏・アコーの「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」とは

写真:Mayumi Kawai

世界110ヶ国5,500以上のホテルを展開する世界最大級のホスピタリティグループ、仏・アコー(Accor)。
アコーのプレミアムブランド「グランドメルキュール」が2024年4月、日本初上陸となる全国12ヶ所での一斉開業を迎え、その一つとして旧ロイヤルホテル沖縄残波岬からリブランドオープンしたのが、沖縄県読谷村(よみたんそん)の「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」です。

写真:Mayumi Kawai

「Proudly Local〜その地に、誇りを〜」をコンセプトに、地域に根付いた食や文化、自然を五感で感じられる「ローカリティ(地域性)」を追求する「グランドメルキュール」。
館内や客室の内装をはじめ、国内グランドメルキュールが提供する「オールインクルーシブ」(宿泊料金に食事やラウンジ、プール、大浴場、アクティビティの利用を含んだプラン)の中にも、地域性が随所に散りばめられています。
今回は、そうした「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」の魅力をご紹介します。

沖縄県内最大級「オールデイプール」に大型ウォータースライダー

写真:Mayumi Kawai

2024年8月、満を持してグランドオープンした当ホテル自慢の「オールデイプール」。県内最大級を誇る約1,500平方メートルの遊泳エリアには、大小4つの個性的なプールと3種の大型ウォータースライダーを設置、小さなお子様から大人まで大人気のレジャープールとなっています。

写真:Mayumi Kawai

4種のプールは、沖縄の言葉で「みんな」を意味するメインプールの「うまんちゅプール」、小さなお子様でも安心して楽しめる水深浅めの「わらばープール」、落ち着いてくつろげる18歳以上の大人専用「ゆくるプール」、天の川(てぃんがーら)に見立てた一周約128メートルの流れるプール「てぃんがーらプール」(※1)で構成されています。
それに加え、県内初上陸となる大型ウォータースライダー「ウルトラブーメラン」、地上3階建ての高さから回転滑降する「ハイパースネーク」、地上2階建ての高さからの「スーパースネーク」と本格スライダーも完備。
年齢層や用途に応じてプールが選べ(※2)、その充実度はレジャー施設並みです。
※1 2024年8月20日オープン予定。ただし、天候不順により変更になる場合があります。
※2 各プールやウォータースライダーにおける利用条件は公式サイトをご確認ください。

写真:Mayumi Kawai

さらに注目すべきは、温水・ナイトプール仕様により、夏以外も一日中楽しめること。青空、夕焼け、満天の星と移ろいゆく沖縄の景色を肌で感じながらのんびりプールで過ごせます。
さらに、プールサイドでは期間限定でバーベキューが楽しめたり、カクテルとフルーツプレート付きで予約制プライベートスペース「カバナ」を利用できるなどオプションサービスも充実。
目の前の残波ビーチに加え、この充実したプール施設によって沖縄のアクティビティを120%満喫できますね。

オールインクルーシブの内容も充実!“沖縄”を満喫しよう

写真:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート

朝夕の食事をビュッフェスタイルで楽しめるのもグランドメルキュールのオールインクルーシブならでは。
目移りするほど多彩なメニューの中でひときわ目を引くのが、フーチャンプルーやゆし豆腐、沖縄そば、マグロなどの刺身や沖縄県産牛を使ったしゃぶしゃぶ、さらには国内グランドメルキュール(札幌除く)名物の「もなか寿司」まで、地元食材にこだわった沖縄ならではの郷土料理を堪能できること。(※)
もちろん、アルコールには泡盛やシークワーサー酒などソフトドリンクも含めてフリーフローでお料理と一緒に楽しめます 。ぜひ沖縄県民がおすすめする泡盛のコーヒー割にもチャレンジしてみてください。
※時期、仕入れ状況により提供内容や食材の産地が変更になる場合があります。

写真:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート

オールインクルーシブに含まれたラウンジ利用もゲストに大人気。宿泊客は全員利用可能です。
ラウンジは午後3時から6時までと夜9時から11時までの2部制。セルフ方式で、各種ソフトドリンクやアルコール、ちょっとしたおつまみが提供されています。ちなみに、ビールサーバーはビール党には嬉しいあのオリオンビールですよ!

写真:Mayumi Kawai

ホテル前に広がる、沖縄屈指のビーチ「残波ビーチ」。ここでのマリンアクティビティの一部もオールインクルーシブに含まれています。
対象となるのは「ざんぱウォーターアスレチック」「カヌー・クリアカヌー」「アクアバイク」「SUP(スタンドアップパドルボード)」の4種類(それ以外は有料)。
小さなお子様から大人まで、プールとはまた違った海ならではの開放感、潮風を肌に感じながら沖縄の海を満喫できます。

ホテル日航アリビラとの相互利用サービスで楽しさ2倍に

写真:Mayumi Kawai

実は、当ホテルと、車で5分ほどの距離にあるホテル日航アリビラは、より一層の充実したリゾート体験をゲストへ提供し、互いのサービス強化を図る一環で、2024年7月20日より相互利用サービスを開始しました。
具体的には、それぞれの宿泊料金内で、双方のプール施設やビーチ利用(パラソル&チェア付き)、朝・夕のレストランでの食事が、追加料金なしで相互利用可能となっています。
(ただし、宿泊プランによっては一部対象外あるいは追加料金あり)

また、ビーチアクティビティは宿泊者料金で利用できます。詳しくは、双方ホテルのホームページをチェックしてみてくださいね。

写真:ホテル日航アリビラ

ホテル日航アリビラ前に広がる、県内有数の透明度を誇るビーチ「ニライビーチ」。
リゾートでは人工ビーチが多い中、ニライビーチは自然のままを活かした天然ビーチが特徴で、リーフに生息するさまざまな海の生物が観察できるほか、ウミガメの産卵地としても知られています。1日に2度発生する潮の満ち引きで、遠浅の海の豊かな表情が楽しめます。
読谷村を代表する残波ビーチとニライビーチ、2つとも楽しまない手はないですね。

「#はなれ旅」推奨!読谷村の自然や歴史、伝統を体験しよう

写真:Mayumi Kawai

冒頭でもふれたように、グランドメルキュールでは「ローカリティ(地域性)」に根差した取り組みを行っています。ホテルでの優雅な滞在を楽しむ一方、ホテル周辺に眠る、知る人ぞ知る絶景や伝統文化、ローカルの人々とのふれあいなど、有名観光地の一歩先で出会う「#はなれ旅」を推奨しています。
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのある読谷村もまた、有名観光地から少し離れた立地ながらも、自然に恵まれ、伝統文化、歴史遺産など観光資源が豊富。
たとえば、この夕焼け。沖縄本島最西端の残波岬やビーチで眺めるロマンチックな夕日は格別です。

写真:Mayumi Kawai

古くから琉球の人々に親しまれた伝統工芸「やちむん」。やちむんとは、沖縄の方言で「焼き物」を意味し、ぽってりした厚みに素朴かつ大らかな絵付けが特徴の陶磁器です。
やちむんの産地の一つである読谷村には多くの工房が点在、中でも19の工房が一か所に集まった「やちむんの里」は人気の観光スポットで知られ、お気に入りの器探しに最適です。
工房によっては、やちむんの器で食事ができる飲食店や工房見学、陶芸体験まで楽しめます。

写真:Mayumi Kawai

沖縄の世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」。その構成資産の一つが、読谷村の「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」です。
美しい石造りの城壁の上からは東シナ海から周辺離島、首里や那覇まで一望でき、琉球ロマンを感じさせます。
一方、沖縄戦で米軍が最初に上陸した地である読谷村には、多くの戦争遺産も残されています。
そうした歴史を訪ねる旅もまた、この地に深い愛着を育む有意義な体験になりますね。

残波岬で優雅なひとときを過ごし、琉球文化や歴史にふれる旅を

那覇や有名観光地の喧騒から距離を置いて、ちょっぴり贅沢で優雅なひとときが過ごせる「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」。
沖縄の新たな一面を知る読谷村観光も含めて、ぜひ今度のんびり残波岬まで訪れてみませんか?
取材協力:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート(外部リンク)
https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/
ホテル日航アリビラ(外部リンク)
https://www.alivila.co.jp/

【トラベルjp・ナビゲーター】
Mayumi Kawai

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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