2024-10-05
栃木県鬼怒川の人気ホテル「大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル」が、2024年7月末「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」にリニューアルオープンしました。大衆的で昭和レトロな雰囲気から、ハイセンスなホテルへと進化し、カップル旅行も、ワイワイ女子旅も、3世代ファミリー旅行も、お得に快適に過ごせます。この記事ではリニューアルされた部分を中心に、ホテルの新しい魅力を深掘りします。
鬼怒川渓谷と人気のフォトスポット・鬼の階段が見える「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」。リーズナブルに温泉もグルメも楽しめるホテルとしてたくさんの旅人に愛されてきたホテルが、お得感はそのままに、ハイセンスな空間でステイを楽しめるプレミアムなホテルへと進化しました。まずはリニューアル前との変化を中心にご紹介します。
エントランスを入ると、右手にホテルのチェックインカウンター。その奥には豪華なシャンデリア。このシャンデリアは、「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」の前身ホテルの時代から輝いている、バブル時代の鬼怒川温泉の記憶を留めるシャンデリアです。
昭和・平成・令和と、たくさんのお客様がその煌めきを眺めたシャンデリア。そしてその奥には全面改装されたラウンジ。バブル崩壊、東日本大震災、コロナ過という大きな試練を目撃してきたシャンデリアの向こうに、新しいラウンジが広がっていることに、何か新たな希望を感じるような気がします。
ラウンジは、リニューアル前の売店の面積を削って、2倍近い広さに拡張。鬼怒川の自然豊かな森をイメージした贅沢な空間に進化しました。ラウンジ中ほどにはスタイリッシュな暖炉もあり、心地よい炎のゆらぎを眺めながらホテル時間を楽しめます。
1人、2人、4人、6人など、様々なゲストに対応できる椅子やソファが置かれています。一番奥の窓側の席からは、鬼怒川温泉の人気フォトスポット「鬼の階段」も望めるんですよ!
大江戸温泉物語には、2つのブランドの宿があります。オールインクルーシブの贅を尽くした温泉リゾートホテルブランド「TAOYA」、「大江戸温泉物語」ブランドには和モダン温泉宿「Premium」、リーズナブルに温泉と食を楽しむ「スタンダード」の2種があります。
今回のリニューアルでPremiumの仲間入りをした大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテルはオールインクルーシブではありませんが、Premiumラウンジで無料のドリンクやお酒(Bar timeのみ)や、たくさんのお得な「無料」を楽しめます。
※無料ラウンジのオープン時間
Cafe time(7時〜10時):ソフトドリンク、珈琲、紅茶、アイスキャンディー
Bar Time(14時〜22時): Cafe timeのメニューに加えてビール、チューハイ、ワイン(赤・白)
※ 提供サービスは、時期により内容を変更することがあります。
※ 宿泊ゲストのみのサービスとなります。
可愛い柄の浴衣も無料! 身長を測れるようになっていて、大人・子どものサイズの目安も書かれているので、自分にぴったりなお好みの浴衣を選べます。
Puremiumシリーズのコンセプトでもある「遊びとくつろぎ」もオトクに満喫できます。まず、無料で楽しめるのは、卓球、カラオケ(有料の時間帯もあり)、マンガコーナーなど。さらに、メチャメチャ気持ちのいい「高性能マッサージチェア」も無料!マッサージチェアは地下2階の大浴場入り口付近にあるので、お風呂上りに最高です。
その他、有料のリラクゼーション・エンターテインメントには、「リラクゼーション 美楽園」「貸し切り風呂(岩盤浴付き、半露天風呂付きの2か所)」ゲームマシンが多数置いてある「ゲームコーナー」などがあります。
今回のリニューアルでは、スイート貴賓室・ジュニアスイート特別室・スーペリア和洋室・スーペリア和ベッドツインのアップグレードの部屋がリノベーションされました。リノベーションされた部屋は、マウンテンビューの部屋は「山脈(グリーン)」を、リバービューの部屋は「渓流(ブルー)」をテーマに、ヘッドボード・クッション・ベッドライナーの色が統一されています。
上の写真の部屋はマウンテンビューの「ジュニアスイート特別室」。広くスタイリッシュな洋室(ベッドルームと応接間)と、和室10畳の部屋があり、3世代旅行にも人気のお部屋です。
こちらの写真は「スーペリア和ベッドツイン」。3名まで泊まれるタイプと、4名まで泊まれるタイプがあります。この部屋は渓谷沿いなのでブルーを基調にしたくつろぎの空間。
リニューアルされた部屋は少々狭かった風呂のバスタブを取り払い、使いやすいシャワー室に変わりました。スタンダードの部屋はリノベーションは行いませんでしたが、畳や壁紙を一新。スタンダードの部屋には今まで通りの、レトロなタイルの浴槽があります。
二つの大浴場内湯(霧降の湯・鶏頂の湯)は床を張り替え、洗い場に一人一人の仕切りができ、より快適に使えるようになりました。
また多彩な湯舟を楽しめる「霧降の湯」の半露天風呂エリアに、内湯から直接行ける通路が登場。リニューアル前は、一度内湯を出て脱衣所を通って行かねばならなかったので、これは嬉しい進化!
大江戸温泉物語グループホテルのお楽しみと言えば、豪華バイキング。その料理を堪能するレストランも全面リニューアルしました。
リニューアル前は、カップル旅行や女子旅には大衆的すぎる印象も否めなかったのですが、新しくなったレストラン「IWATO」は雰囲気を一新!
料理はライブキッチンと、その正面から真っすぐに伸びる料理ボードに並びます。料理の上には、鬼怒川の流れをイメージしたライトが煌めき、料理ボードを挟んで両側には、高級感あふれる空間にテーブル席が並んでいます。
さらに今回のリニューアルでは、今までレストランに隣接されていたバー、居酒屋を無くし、レストラン「IWATO」の一部に吸収しリノベーション。個室風テーブル席と、和の居酒屋風&料亭風のエリアが新たにレストランに加わりました。二つのエリアが新設されたことにより、レストランの面積が広がり、座席数が増え、どのエリアでも、ゆったりと食事を楽しめるようになっています。
上の写真は料亭風の和のテーブル席、お座敷テーブル席でゆっくり食事が楽しめます。
こちらの写真は居酒屋風カウンター席。お一人様や呑兵衛さんも落ち着く雰囲気!
大江戸温泉物語のバイキングは、品数の多さだけではなく、ご当地メニューや季節の美味しさを取り入れた質の高い料理が魅力。
夕食朝食共に新鮮な魚介類が豊富に並び、フレンチ風やエスニック料理、ライブキッチンの焼き立てピッツァなどの国際色豊かなメニューもよりどりみどり!
そしてこのホテルでぜひ食べていただきたいのが、日光湯波(ゆば)の刺身など、地元日光が誇る味!日光の清らかでおいしい水がなければ生まれない、日光ならではの名産品です。
朝食の一番人気は大江戸温泉物語名物の「のっけ丼」。魚介類はもちろん、とろろやメカブなど、豊富な具材が並びます。
のっけ丼も美味しいけれど、焼き立てクロワッサンやパンも、お腹がいっぱいでもついつい食べちゃう美味しさ! 中でもおすすめはライブキッチンで焼く、出来立てのフレンチトースト。生クリームやフルーツソース、メープルシロップのトッピングはもちろん、朝食バイキングに登場するソフトクリームをトッピングすると最高です。
デザートやフルーツは夕食バイキングはもちろん、朝食バイキングでも堪能できます。夕食バイキングにはハーゲンダッツのアイスクリーム、朝食にはソフトクリームも登場しますよ。
お安いだけじゃいや! グルメも温泉も、ホテルで過ごす時間も、素敵な空間で楽しみたい・・・リニューアルされた「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」は、そんなあなたにピッタリなホテルです。
シーズンや曜日にもよりますが,2人で泊まって1人18,900〜(朝食・夕食付)で泊まれるのも魅力です。11月晩秋の季節は、山側の部屋からも渓谷側の部屋からも美しい紅葉が楽しめますので、ぜひ訪れてみてくださいね。
2024年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル
■関連MEMO
大江戸温泉Premium 鬼怒川観光ホテル(外部リンク)
https://www.ooedoonsen.jp/kinugawa-kanko/
【トラベルjp・ナビゲーター】
フルリーナ YOC
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