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日本初進出!「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」で大阪満喫ホテルステイ

2025-03-22

日本初のヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン」が2024年9月、大阪にオープンしました!「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が位置するのは、JR大阪駅北側の「グラングリーン大阪」。緑に囲まれたホテルの館内は、大阪の文化からインスピレーションを受けたユニークな空間であふれています。刺激と癒しを兼ね備えた新感覚のホテルステイなら「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」におまかせ!

話題のスポットに建つ地域密着型ライフスタイルホテル

写真:松本 沙織

2024年9月6日にオープンした「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は、JR大阪駅から徒歩約7分。「グラングリーン大阪」ノースタワーの1F・10F〜25Fに位置しています。
「グラングリーン大阪」は、JR大阪駅北側に広がる約45,000平方メートルの大型都市公園「うめきた公園」を中心に、南街区、北街区の3つのエリアに分かれた大規模複合再開発プロジェクトです。大阪の玄関口である大阪駅前とは思えない、緑に包まれた素晴らしいロケーションに驚かされます。

写真:松本 沙織

ヒルトンが手がけるライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン」は、地元の魅力を最大限に引き出したワンランク上のホテル体験を提供。こちらのホテルでは、大阪の文化を感じる個性的なエッセンスを随所に取り入れ、ゲストの好奇心をくすぐります。歩いているだけで発見があり、心が躍るようです。
まず目に飛び込んでくるウェルカムアートは、「うめきた公園」に植えられている木々をモチーフにし、廃材等を使用して創作しています。このごちゃ混ぜ感は、多様性や大阪らしさを表現。包み込むような手は母なる大地を象徴しています。また、アートの前にある木製のシーソーは、ホテル周辺が旧梅田貨物駅跡地だったことから、鉄道の枕木をイメージしています。

写真:松本 沙織

ホテルのフロントは堺の秋祭りで有名な「ふとん太鼓」の山車がモチーフになっていて、かなりのインパクト。朱色のふとんを5枚重ねにした造りもしっかりと再現されています。どこからかお祭りの威勢の良い掛け声が聞こえてきそうですよね!

遊び心と機能性を兼備えたプレミアムビュールーム

写真:松本 沙織

ホテルは53のスイートを含む308の客室を有しています。ルームタイプは大きく分けると、スイートルーム、プレミアムビュールーム、キャノピービュールーム、プレミアムルーム、キャノピールームの5種類です。
写真はプレミアムビュールームのツイン。ホテル名にもなっているキャノピーとは“天蓋”という意味で、ベッドの上には「うめきた公園」に植えられているメタセコイヤが大胆にデザインされていて素敵です。

写真:松本 沙織

洗面スペースやバスルームはスタイリッシュでありながらも機能的。洗面の鏡はハリウッドミラーのように周りが光り、気分を上げてくれます。プレミアムルームにはバスタブがあり、トイレとセパレートされているのでゆっくり湯船に浸かって疲れを癒すことができます。さらにレインシャワーも付いていますよ。

写真:松本 沙織

可愛いレトロな冷蔵庫を開けてみるとびっくり!なんと中はネスプレッソのコーヒーマシンも完備されたミニバーです。冷蔵庫型にしたのは、単に可愛いというだけではなく、ホテルと同じ大阪市北区で創業された電機会社の初代冷蔵庫をイメージしているから。インテリアと大阪の歴史をミックスさせているところがこのホテルならではのポイントです。

パノラマで絶景を望む!夢のような豪華スイートルーム

写真:松本 沙織

思わず声をあげてしまうほどの絶景が広がるキャノピーパノラマビュースイートルームは最上級の客室です。コーナーウィンドウからは眼下の「うめきた公園」の季節の移り変わりはもちろん、人気の観光地「梅田スカイビル」や淀川までもが見渡せる、信じられないくらい贅沢な景色が堪能できます。
広さは127平方メートルを誇り、通常の客室の約4倍にあたります。リビングエリア以外に、バスルーム、洗面台が2つあるバスエリア、独立したワーキングスペースを備えていて、ゲストのさまざまなライフスタイルに応えています。

写真:松本 沙織

ベッドのキャノピーには、大阪で縁起が良いとされている豊臣秀吉の馬印「千成瓢箪(せんなりびょうたん)」のデザインがほどこされています。大きなベッドで煌めく夜景を楽しみながらくつろぐひとときは格別ですよ。

写真:松本 沙織

大阪らしさ満載のホテルですが、スイートルームも例外ではありません。
大阪のファッションを思わせるヒョウ柄の棚には、伝統工芸品である張り子の虎、名物のフグ鍋「てっちり」にちなんだ置物などが飾られています。ちなみに砂時計も並んでいるのですが、理由は大阪がインスタントラーメン誕生の地だから。お湯を入れて出来上がるまでの時間を計る砂時計というワケです。
大阪の街や文化に思いを馳せるきっかけをいくつも忍ばせているところに、ホテルの心にくい演出を感じます。

世界各国の料理を小皿スタイルで味わうダイニング

写真:松本 沙織

「CC:CARBON CORY(シーシー カーボンコピー)」は、朝食ビュッフェから小皿料理が楽しめるランチとディナーまで、いつでも気軽に利用できるオールデイダイニング。大きなガラス窓から自然光が入る明るい店内には大阪名物から着想を得たインテリアも。
ビュッフェテーブルの上のスタイリッシュな照明(写真右側)は串カツをイメージしています。

写真:松本 沙織

こちらの白いランプシェード、何かに似ていませんか?実は大阪土産の定番、豚まんがモチーフなんですよ!ちなみに天井は観光客で賑わう「黒門市場」のアーケードをイメージしています。大阪のソウルフードや名所までインテリアに取り入れているところがユニークで宝探し感覚で見つけたくなります。

写真:松本 沙織

ランチの人気は「シェフのおまかせランチセット」です。石焼きハウスブレッド&海藻バター、地元食材を使用した前菜の小皿が3品、地元食材を使用したメインが3品、季節のご飯とデザート付きというスペシャルな内容です。関西圏の食材を使用した世界各国の料理を小皿でいただく珍しいスタイルで、あれこれ少しずつ食べられるのが嬉しいところ。
高層ビル群を眺められる席もあり、記念日や女子会にもぴったりです。目にも舌にも記憶に残るひとときが過ごせますよ。
・シェフのおまかせランチセット 5,800円、6,800円
※季節によって内容が変わります
※表示価格は税金・サービス料込み

個性豊かな大阪を自由に楽しむバー&ラウンジ

写真:松本 沙織

カジュアルな雰囲気で楽しめるバー&ラウンジ「!JaJa!Bar(ジャジャバー)」も外せません。ユニークな店名は「じゃあじゃあ次は!JaJa!に行こか!」というダジャレからネーミングされています。
まるで雑誌のようなメニューには、「ハッシュパピータコ焼き」や「牛肉の赤ワイン煮込みお好み焼き トリュフマヨネーズソース」など、大阪のソウルフードをワンランクアップさせたアレンジメニューから「グラングリーン大阪」をイメージしたオリジナルカクテルまであり興味をそそります。ボリュームのある「!JaJa!シグネチャーバーガー&フライドポテト」も人気。

写真:松本 沙織

こんなおしゃれなカフェメニューもあるんですよ!
まるで封筒のように折りたたんだクレープは写真を撮ってSNSでシェアしたくなるような可愛らしさ。なめらかなクレープ生地にちょっぴり濃厚なクリームと甘酸っぱいフルーツソースの組み合わせは間違いありません。大阪駅近くのカフェは混雑しているところが多いですが、少し贅沢にホテルのバーで優雅なティータイムはいかがですか?
・クレープ(ドリンクセット)2,300円〜
※季節によって内容が変わります
※表示価格は税金・サービス料込み

コテコテだけどハイセンス!楽しみ方が無限大のホテル

ほかにも「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」には、ペットと滞在できる「ペットフレンドリールーム」や宿泊者が絶景を眺めながらトレーニングできるフィットネスセンター、1Fには公園を眺めながらオリジナルコーヒーやひと味違ったカフェメニューが堪能できる「Bean there, UMEDA」など、ゲストの旅のスタイルに合わせた時間の過ごし方が見つかります。
活気にあふれた大阪に負けないくらい、ユニークで魅力がいっぱいの日本初進出のホテルへ足を運んでみてくださいね!
2025年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
キャノピーbyヒルトン大阪梅田(外部リンク)
https://canopy-osaka.hiltonjapan.co.jp

【トラベルjp・ナビゲーター】
松本 沙織

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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