2025-03-25
全客室オーシャンビューの「リゾナーレ熱海」の大浴場が、温泉に浸かりながら海や空の移りゆく景色を堪能できる「熱海温泉 ゆらゆら」として2025年3月6日にリニューアルオープンしました。「ミッドナイトブルー」に彩られた半露天風呂からは熱海海上花火大会が真正面に見下ろせ、ホテル内には他にも写真映えするステキなスポットが満載!家族連れはもちろん、女子旅やグループでの旅行にもオススメです。
「リゾナーレ熱海」は、20025年3月に開業100周年を迎えてますます盛り上がりを見せるJR「熱海駅」前から、無料シャトルバスで約20分の高台に佇むリゾートホテル。相模湾と熱海の街を一望する、全室オーシャンビューが自慢の星野リゾートのホテルです。2025年3月6日に、このホテルの大浴場が「熱海温泉 ゆらゆら」として生まれ変わりました。
リゾナーレ熱海が位置する伊豆半島の東海岸では、条件がそろった時に水平線から昇る月が海面に道を創り出す、「ムーンロード」と呼ばれる現象が見られるのです。今回のリニューアルで、「ムーンロードの美しさと熱海温泉の両方を楽しめる空間で、このホテルでしかできない温泉体験ができる大浴場」へと進化しました。
エントランスはこのホテルから見えるムーンロードと、熱海の街灯りをモザイクアートで表現。月のような「ゆ」のモチーフを設え、スタイリッシュでありながら遊び心あふれるデザインです。映像で、この「熱海温泉 ゆらゆら」をご覧ください。
脱衣室の鏡は、月の満ち欠けをデザインしています。ドライヤーはReFa製、基礎化粧品は敏感肌にも優しいOSAJIです。内風呂の天井や壁は、真夜中を思わせる濃い青色の「ミッドナイトブルー」のグラデーションに染色され、熱海温泉に浸かりながら自分が夜空と海と一体になったかのような気分になれる幻想的な空間へと進化しました。半露天風呂は外に水盤があり、まるでインフィニティ露天風呂のよう。オートロウリュウ付きのドライサウナや水風呂も完備されています。熱海海上花火大会がある日には、半露天風呂に浸かりながら花火見学もできますよ。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。弱アルカリ性なので肌にやさしく、体の芯から温まり湯冷めしにくいと評判です。
大浴場とともに楽しみたいのは、最上階のオシャレな「ソラノビーチ Book&Cafe」。オーストラリアのサラサラの白砂を敷き詰められていて、まるで本物のビーチにいるかのよう。カバナが設えられ、ブランコのチェアーや海が見えるテラスもあるので、どこに座ってもステキな写真が撮れますよ。
「ソラノビーチ Book&Cafe」では、季節ごとに地域の魅力を生かしたイベントを開催。2025年1月6日〜3月31日には、熱海の市花であり、日本一の早咲きで知られる梅の花をモチーフにした装飾で、華やかに彩られます。梅酒や梅ジュースの出る木、女子が喜ぶアフタヌーンティーも登場。早咲の7種の梅をテーマにした「梅香るアフタヌーンティー」はここでしか味わえない逸品です。
春は「海の花咲くリゾナーレ」、夏は静岡県での生産が盛んな缶詰とクラフトビールのペアリングが味わえる「カンカンビアガーデン」。季節ごとに訪れてすべてのイベントをコンプリートしたくなりますね。
夜の21:00〜22:30は、12歳以上のゲスト限定の大人時間「きらめく白砂のナイトラウンジ」へと趣きを変えます。ナイトラウンジ専用の、静岡県を中心としたジンやウイスキー、クラフトビールなどの特別なアルコールや、おつまみのメニューをお楽しみください。
このホテルには、とてもロマンティックなツリーハウスもあります。樹齢三百年をこえるクスノキに、まるで木と一体化したような小さなカワイイ白い家が建てられています。
ツリーハウスでティーパーティを貸切で開けるアクティビティも人気です。すぐに予約が一杯になってしまいますので、早めにご予約ください。こんなにカワイイ空間で過ごせたら、嬉しいですよね。
客室も空と海を感じる青を基調にデザインされたステキな空間。テラス付きやビューバス付き、愛犬と一緒に泊まれる客室など、11種類の客室があります。
写真のテラスリビングスイートは、ベッド6台とリビングダイニングにビューバス付きの、客室123平米とテラス35平米の部屋。海を望むテラスで使いたい、貸出バスケット&ラグとお茶菓子のティータイムセットや、オリジナル線香花火、星座早見盤なども用意されていて、女子旅やグループでの旅にもピッタリです。夜中までみんなでおしゃべりしたり、テラスで線香花火をしたり、星を眺めたりといった、特別なひとときを過ごせますよ。
ディナーは、「スタジオビュッフェ もぐもぐ」、または花火に包まれたような気分になれる「和食ダイニング 花火」で。「和食ダイニング 花火」は、70年以上の歴史を誇る熱海の名物イベント「熱海海上花火大会」をモチーフにデザインされた、華やかなダイニングです。
「和食ダイニング 花火」では、「熱海舌つづみ」をテーマにした極上の会席料理を堪能できます。伊豆の海の幸をふんだんに使用した、季節の旬の食材を味わえる内容で、先付け、煮物椀、八寸、お造り、酢の物、揚げ物、蓋物、台の物、食事、甘味が運ばれてきます。舌だけでなく目も楽しめるようにと、オリジナルの器を使用。
写真の八寸とお造り、酢の物が乗せられた宝楽盛りは、熱海の風を受けて相模湾を軽やかに疾走する船をイメージし、木彫りで波の模様が入ったお盆の上に錫(すず)でできた船と帆をあしらっています。
メインの台の物は、金目鯛と牛と旬野菜のしゃぶしゃぶ。熱海を玄関口とする伊豆地方は金目鯛の水揚げが日本一。脂の乗った新鮮な金目鯛のしゃぶしゃぶは、ぜひ味わってほしい一品です。美味しいものを食べると、自然と笑顔になり、会話も弾みますね。それぞれ、3種類のだしでいただきます。
朝食は海をモチーフにした「スタジオビュッフェ もぐもぐ」で、和洋のビュッフェ料理をいただきましょう。パンだけでも毎日10種類以上、スモークサーモンやハム、ウインナー、サラダやフルーツ、伊豆郷土料理のアジのまご茶漬け、サンマの生姜漬け、筑前煮、納豆など、書ききれないほどのメニューが並びます。
ライブキッチンでは、名物のみかんジャムとクリームを添えた「ぐり茶トースト」、「海鮮潮ラーメン」、「鯛ごはん」を目の前で仕上げてたできたてのものを提供しています。「鯛ごはん」には自分で好きなだけ梅かつおを乗せてから、仕上げにオリーブオイルをまわしかけます。この組み合わせが絶品!鯛にさらにコクが加わり、何杯でも食べられそうなほどの美味しさです。
海と熱海の街を見ながら、おなかも心も満たされます。普段朝ごはんは食べないという人にも、ぜひ味わってほしい朝食ビュッフェです。
熱海は今、食べ歩きや温泉を楽しむ人であふれるほど、人気沸騰中の街。ぜひあなたも熱海を訪れ、街歩きとともに「リゾナーレ熱海」の新しくなった大浴場「熱海 ゆらゆら」と魅力的な施設やイベントを体験してみてはいかがでしょうか。
取材協力:リゾナーレ熱海
2025年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
■関連MEMO
星野リゾート リゾナーレ熱海(外部リンク)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareatami/
【トラベルjp・ナビゲーター】
北川 りさ
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