ホーム 旅行&おでかけ > 「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズ」で極上の休日を

「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズ」で極上の休日を

2025-05-01

日本から直行便が運行されているケアンズの旅拠点としておすすめなのが、「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズ」です。エスプラネード沿いに佇み、ナイトマーケットやケアンズ水族館、リーフターミナルも徒歩圏内とアクセスも良好。2025年9月にはプールとメインレストランがリニューアルする予定です。このホテルの魅力を詳しくご紹介します。

2つの世界遺産を有するケアンズ

写真:シルバースイフト

オーストラリアの北東部に位置するケアンズは、「グレートバリアリーフ」と「世界最古の熱帯雨林」という2つの世界自然遺産に出会えるリゾートです。
グレート・バリア・リーフは世界最大のサンゴ礁であり、約1,500種の魚類と400種をこえるサンゴ、その他多くの海洋生物が生息しています。色鮮やかなサンゴや隠れクマノミ、独自の生態を持つ海洋生物などは、ダイバーたちの憧れであり、シュノーケリングやダイビングを通じてその豊かな生態を直接観察できます。

写真:北川 りさ

「世界最古の熱帯雨林」は多くの固有種を含む動植物の楽園であり、世界でもここでしか見られない珍しい生物を観察できることも魅力のひとつです。
オーストラリアだけに生息する珍しい動物といえば、コアラ。絶滅危惧種に指定されています。日本でも人気のコアラですが、ケアンズにはコアラを抱いて記念撮影できる施設があるのです。近い将来、オーストラリア全土で抱っこすることができなくなることも予想されますので、興味のある方は早めにケアンズを旅すると良いでしょう。

写真:北川 りさ

ケアンズ郊外だけでなく、市街地にも観光できる場所はたくさんあります。
「エスプラネード」は海岸沿いの遊歩道と緑の芝生が広がる公園で、市民や観光客の憩いの場所です。ジョギングやウォーキングに最適で、早朝や夕暮れ時には特に素晴らしい景色を楽しめます。併設されているインフィニティプールの「エスプラネードラグーン」は、無料で泳ぐことができるスポット。子どもも安心して水遊びができるようなコーナーもあり、家族連れも多く訪れます。

ケアンズ観光の拠点にぴったりな便利なロケーション

写真:北川 りさ

このエスプラネードの遊歩道沿いにあるのが、「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズ」です。ホテルの斜め前は「ケアンズ水族館」、徒歩数分の場所には「ナイトマーケット」などもあり、ケアンズ観光の拠点としておすすめのホテルなのです。

写真:北川 りさ

エントランスは入ると、そこは開放感あふれるロビーラウンジ。日本から早朝便で到着した人のために、チェックイン前に荷物を預かるサービスも行っています。運が良ければ、フロントに日本人スタッフがいることもあり、日本人旅行客にもきめ細やかなサービスをしてくれるホテルです。
このホテルでは、有料でアーリーチェックインの予約も受け付けています。体力に自信のない方や子ども連れの人には、アーリーチェックインができるのは嬉しいサービス。飛行機の中で眠れなかったり、睡眠不足になっても、午前中に客室で一寝入りするだけで、疲れが取れます。その後の旅程を体調万全で楽しめますよ。

写真:北川 りさ

フロントロビー前の中庭は、美しいトロピカルガーデンになっています。リゾートに来たことを肌で感じ、心の底からリラックスできる空間です。

極上のひとときを過ごせる客室

写真:ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズ

このホテルの客室は全237室。ホテルの上層階に位置する、オーシャンビューのバルコニー付き1ベッドルームスイートは、56平米のゆとりある広さ。ダイニングエリアとリビングエリア、ジェット式バスタブ付きのバスルームが配置された、エレガントな客室です。室内には衛星放送も視聴できる65インチのLEDテレビ、Wi-Fi、エスプレッソマシーンなどが用意されています。
絵のように美しい海を眺めながら、極上の休日を過ごせる客室です。

写真:北川 りさ

スタンダードな「シティビュー・マウンテンビュー ダブルダブルデラックスルーム」も快適に過ごせる客室です。「世界最古の熱帯雨林」へとつながる山並みや、ケアンズ水族館などの街並みを眺めるのも、ワクワクします。
広さ28平米の中にダブルベッドが2台備えられていて、定員は4名です。

写真:北川 りさ

ピクチャーウインドウに、ワークデスク、衛星放送を視聴できる55インチのLEDテレビなどをスタイリッシュに配置。落ち着いて過ごせる空間です。
このタイプの客室にもバスルームにバスタブが付いています。日本人にとっては嬉しい設備ですね。
他にも、「ダブルダブルデラックスルーム ウォータービュー バルコニー」や「キングスーペリアバルコニールーム」など、旅の目的や人数に合わせて選べる客室タイプが用意されています。

快適な滞在をサポートしてくれる施設

写真:北川 りさ

ホテルの中には、滞在をさらに満喫するための施設もそろっています。ダイニングの「アトリウム」では、100種類以上のメニューが並ぶ朝食ビュッフェや、コンチネンタルブレックファーストなどをご用意。2025年9月にはプールとダイニング「ザ・バインルーム」がリニューアルオープンする予定です。それまでの期間はこの「アトリウム」でディナーも提供してます。

写真:北川 りさ

本格的なフィットネスセンターや、会議室や宴会場も完備。

写真:北川 りさ

トロピカルガーデンの横のスペースには卓球台も置かれています。ラケットとボールが置かれていますので、空いている時には自由に遊んで大丈夫。時間に余裕ができた時に、ぜひお試しください。
ケアンズ観光を計画中の方にとって「ダブルツリーバイヒルトンホテルケアンズ」は理想的な宿泊先です。便利なロケーションと快適な客室がそろったこのホテルは、どんな旅行スタイルにも対応できる柔軟性を持ち合わせています。「ダブルツリーバイヒルトンホテルケアンズ」で、ケアンズでの極上のひとときを心から楽しんでみてはいかがでしょうか。

ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズでケアンズを満喫しよう

ケアンズの魅力は何といってもその抜群のアクセスと、壮大な自然遺産です。日本からの直行便で訪れ、世界遺産グレートバリアリーフとウェットトロピックス地域を探求できます。現地の文化や価値観を体験することで、旅行の思い出がさらに深まることでしょう。旅の拠点にぴったりな「ダブルツリー バイ ヒルトンホテル ケアンズ」に宿泊して、ケアンズを満喫してみてはいかがでしょうか?
2025年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
ダブルツリーbyヒルトン・ヌーメア・イロ・メトル・リゾート(外部リンク)
https://www.hilton.com/ja/hotels/cnsdcdi-doubletree-cairns/

【トラベルjp・ナビゲーター】
北川 りさ

関連記事

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

Facebook
P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ