知っているとお得!国内航空券を格安で購入するコツ

PeachやジェットスターなどLCCが増え、お得な価格で空を飛べるようになりました。しかし、運賃は購入する旅行会社や日時によって異なるので、格安で国内航空券を手に入れるには少し知識が必要です。
インターネットで検索する際は、いろんな会社や予約サイトから航空券が探せる、旅行比較サイトを利用すると便利。そこでおすすめなのがトラベルjp! 国内航空券を格安で入手するためのコツをご紹介します。

最安値を目指すならLCC

時期や目的地によりますが、LCC(格安航空会社)を狙うと一番お得になる可能性大! LCCとはローコストキャリアの略で、サービスを簡素化したり運航を効率化したりすることで、航空券の価格を安く提供している航空会社のこと。国内線だと、LCCはピーチ・アビエーション(Peach)、スプリング・ジャパン、ジェットスター・ジャパンなどが運航しています。
トラベルjpを使えば、航空会社を限定して検索できるので便利! JALやANAなどのレガシー・キャリアと比べ、どれくらい料金に差が出るか見てみましょう。
＜2022年10月26日/東京・成田〜福岡/片道＞
Peach:6,077円〜
ANA:18,220円〜
比較してみると、12,000円以上も料金に差があることが分かりますね。ただしLCCの場合は、運賃タイプによっては機内サービスが有料となり、無料で預けられる荷物の重量が異なるなど、航空券とは別にかかる費用も考慮する必要があります。
また、LCCは就航路線が少なく、羽田空港・伊丹空港ではなく、成田空港・関西国際空港発着となる点にも注意しましょう。
※掲載料金や空席情報は記事執筆時点のものとなります。

レガシー・キャリアもホテル付きならお得

レガシー・キャリアとは、JALやANAなど、既存のフルサービスの航空会社のこと。サービスが充実している分LCCに比べると航空券は高めですが、ホテルとセットで購入することで安くなります。時期によりますが、東京・羽田〜福岡間の往復航空券とホテル宿泊のセットが3万円弱で予約できることも!
トラベルjpで国内航空券を検索すると、上記のように商品名の右側に「宿泊付」という文字が表示されるものがありますが、これがホテル付きの航空券です。LCCとよく比べてみましょう!
※ホテル付き商品の取り扱いがない場合は表示されません。

「最安値カレンダー」で運賃から探す

航空券っていくらから購入できるのだろう? ……という疑問を持った方におすすめなのが「最安値カレンダー」! 旅行比較サイトによって呼び方は異なりますが、トラベルjpではこう呼ばれています。
これは旅行会社や格安航空チケットの専門予約会社、チケットショップなどの料金を比較した、最も安い往復運賃が主要出発地別に表示されたもの(トラベルjpの場合、翌月の往復運賃の最安値が表示されています)。日付が決まっていないのなら、いっそ最安値から選ぶ……というのも手かもしれません。

往復なら片道ずつ購入するとお得

トラベルjpには、国内格安航空券を複数のサイトから最安値で検索できる特設ページ「空の最安値」があります! 上記の最安値カレンダーとは違い、こちらは運賃が片道料金で表示されたページ。往復の航空券を購入する際、とにかく安さを求めるなら、まずは片道ずつの最安値をチェックしてみるのはいかがでしょうか?
ちなみに、トラベルjpオリジナルの検索機能として、行き先と日にちを入れるだけで「片道ずつ購入した場合の往復運賃」を表示することが可能。
航空券を片道ずつ購入するのは少し手間がかかりますが、組み合わせ次第で安くなることも! ぜひ検索してみてくださいね。

番外編.LCCの激安セールをチェック

航空券を格安で入手するには、検索の量を増やすこと!

国内航空券は航空会社や条件によって料金が大幅に異なるので、とにかくたくさん検索することが大事。その中でも旅行比較サイトを使えば、簡単に条件に合わせた「最安値」を探すことができます。今度の旅行を計画する際は、トラベルjpの「最安値カレンダー」や「空の最安値」なども参考にしてみてくださいね!
※2022年9月現在の情報です。

■関連MEMO
空の最安値(トラベルjp)
http://xn--u9j976g9zhoqliwx.travel.jp/

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部