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浜辺に佇むベッドも!愛知県「佐久島」は絶景とアートの連続

2019.01.28

知多半島と渥美半島に抱かれた三河湾に浮かぶ佐久島。昨今はSNS好きの若者から、空間を巧みに利用したアートが絶大な支持を得ており、代表作の「おひるねハウス」が島の顔に定着しています。それに加え、都会のイメージが強い愛知にも「こんな秘境があったのか!?」と思わず感嘆する絶景スポット「新谷海岸」も存在し、魅力に溢れています。人工物と自然が織り成す佐久島独特の時間に、癒されに行ってみませんか?

島を1日楽しむならサイクリングがおすすめ!

写真:土庄 雄平

愛知県西尾市一色町にある港から旅客船で20分ほど行くと、佐久島西港へと到着します。佐久島には東西に一つずつ港があり、その距離は3km弱。
佐久島は小さい島ですが、歩いて回るには少々大変なので、ぜひ利用して欲しいのがレンタサイクル!島一周回るのに便利ですし、自転車に乗れば、発見や驚きなど、より旅情が増すのでおすすめします。どちらの港でも「遊々」「愛ランド」で気軽にレンタルが可能で、西港→東港へと乗捨ても可能(逆もOK)なので利用しない手はないでしょう。
また、スポーツ用自転車は輪行(公共交通機関に載せる為に所定の袋に入れること)すれば無料が基本なので、クロスバイクやロードバイクを持っている方は利用してはいかがでしょうか。
<愛ランドの基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島中屋敷50
電話番号:0563-79-1456
アクセス:佐久島東港から徒歩1分(西港にもあり)
<遊々の基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島波ケ崎
電話番号:0563-79-1432
アクセス:佐久島西港から徒歩1分(東港にもあり)

ひっそりとした島ならではの雰囲気を味わえる北部

写真:土庄 雄平

どんな島でもそうだと思いますが、島の集落ってある程度まとまっていますよね。佐久島も同様で、島の南部に集中しています。そのため、北部にあまり焦点が当たらないのですが、だからこそ自転車で訪れるのがおすすめです。なぜなら島の穏やかで静かな時間や、美しい海、磯香る風など離島ならではの雰囲気を思いっきり味わうことができるから!

写真:土庄 雄平

また近年、北部にもアートが増えており、2017年にできた「星の想う場所」はフォトジェニックな癒しスポットです。
<星の想う場所の基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島秋葉山
アクセス:佐久島西港からレンタサイクルで15分、徒歩40分

空間を意識したアートの数々

写真:土庄 雄平

昨今、アート×離島という組み合わせは珍しくないですが、佐久島が特筆すべきは「空間をフルに使った体験型アート」ということ。ただ見るだけでなく、その場所を歩き、座り、寝転んで楽しむ!これが、のんびりとした島旅の趣向ととてもマッチします。
例えば、島の顔になっている「おひるねハウス」は浜辺に佇むお洒落な9人ベッド!
友達同士や恋人、家族で訪れるのも良し。波の音を聞きながら寝転がる時間は極上です。
<おひるねハウスの基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島石垣
アクセス:佐久島西港からレンタサイクルで7分、徒歩15分

写真:土庄 雄平

もう一つのおすすめアートは、島の東側の森の中にポツンと佇む秘密基地・アポロ!
窓の向こうには、雄大な三河湾が広がり、心地よい波の音が聞こえてきて、思わずずーっと横になっていたくなる居心地です。
<秘密基地・アポロの基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島平古
アクセス:佐久島東港からレンタサイクルで10分、徒歩20分

写真:土庄 雄平

また、大島にある佐久島の庭は、どこか不思議な雰囲気の漂う場所です。冬には水仙、春先には梅が美しく咲き誇り、訪れる人の心を癒してくれます。まさに佐久島にある秘密の庭といったところでしょう。
<佐久島の庭の基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島大島
アクセス:佐久島東港からレンタサイクルで10分、徒歩20分

三河湾とは思えない秘境の浜「新谷海岸」

写真:土庄 雄平

自転車を降り、島の東端へ歩いて行くと、突如綺麗な砂浜が現れます。周囲にある海食棚や海食崖のコントラストが印象的で、渥美半島や篠島・日間賀島など三河湾の多島美が広がるその景色は、息を呑んでしまう美しさがあります。

写真:土庄 雄平

「ここが三河湾なのか・・・?」という程に秘境感のあるこの場所は、佐久島を訪れる際に外せない穴場スポットです。
ちなみにこの新谷海岸、ムール貝のかけらが混じっており、夕日に照らされると、ほんのり紫に染まる日本唯一の浜としてマニアの間で知られています。
<新谷海岸の基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島新谷
アクセス:佐久島東港からレンタサイクルで15分、徒歩30分

三河湾特産の大アサリグルメ

写真:土庄 雄平

様々な海鮮が採れる三河湾ですが、グルメの筆頭に挙がるのが大アサリです。調理法としては、特に温かいご飯と一緒に、大アサリのカツとトロトロの卵を和える「大アサリ丼」が人気で、佐久島の東港近辺で食べられます。

写真:土庄 雄平

その中でぜひ行って欲しいのが、離島ならではの狭い路地裏を進んだ先にある風情ある店構えの「ごはん屋 海」。4種類の御刺身が付いたボリュームたっぷりの「大アサリ丼定食」は満足度が高いです!
自転車で遊んでお腹ペコペコになった後に、ご飯大盛り無料なのも嬉しいところ。
<ごはん屋 海の基本情報>
住所:愛知県西尾市一色町佐久島東屋敷39
電話番号:0563-79-1910
アクセス:佐久島東港からレンタサイクルで2分、徒歩5分

佐久島を旅して再認識する島旅の魅力

決して派手さはないけれど、離島の素朴な良さが詰まった佐久島。そこには、いつまでも居たくなるような心癒される時間と景色がありました。一つとして同じ島は無く、一つとして全く同じ景色はありません。だからこそ離島への旅は止められないのだと思います!皆さんも、この魅力的な佐久島を自分の見方で楽しんでみてください。
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
佐久島 癒しとアートの島
https://sakushima.com

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
土庄 雄平

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提供元:トラベルジェイピー 旅行ガイド

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