2023-11-06
カップルから女子旅、家族旅行まで、あらゆる世代に人気の海外ビーチリゾート。ビーチでのんびり過ごしたり、お買い物やアクティビティを満喫したり、さまざまな楽しみ方ができる点が魅力です。
しかしながら実際どのように手配すればいいのか、オススメのビーチリゾートはどこなのか、迷っている方も多いはず。今回はツアーの選び方、またオススメのビーチリゾートランキングをご紹介します!
海外ビーチリゾートへ旅行するなら、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーが断然オススメ。旅行会社がツアー用に仕入れた航空券とホテルを利用するため、個別に手配する手間が省けます。
またパッケージツアーには滞在中の朝食や空港〜ホテル間の送迎といった特典が付いたものが多数。特にハワイやグアムでは各ホテル〜主要スポット間を結ぶ、移動・観光に便利なトロリーバスのチケットが特典に含まれたツアーもありますよ。
旅慣れている方、パッケージツアーには設定のないこだわりのホテルに泊まりたい方は個人手配でスケジュールを組むのも良いでしょう。
ここでは海外ビーチリゾートツアーを選ぶ際の注意点、コツをご紹介します。
・滞在日数を確認する
ビーチリゾートを訪れる上でもっとも大事なポイントの1つが「現地での滞在日数」です。例えば同じグアム3日間のツアーでもフライト時間によって下記のような違いがあります。
往路深夜便、復路早朝便の場合・・・2日目の早朝に到着するため、現地滞在は実質1日、翌朝も早朝便のため早起きの必要あり
往路昼便、復路昼〜夕刻便・・・現地滞在は初日の夜と2日目、最終日の午前中
このように同じ旅行期間のツアーでもフライトによって滞在日数が異なります。ツアーを選ぶ際は、必ず利用するフライトの時間帯とホテルでの宿泊数を確認しておきましょう。
・利用航空会社の受託手荷物のサイズを事前に確認する
ツアーを選ぶ際に事前に知っておきたいのが、利用する航空会社の受託手荷物の重量上限です。航空会社によって預けられる荷物の重量やサイズ、個数は決まっているため、サーフボードやダイビング用品は場合によっては持ち込みに追加代金がかかることもあります。
また最近はLCCを利用するお得なツアーが増えていますが、LCCは格安である分、受託手荷物の上限が一般的な航空会社より低いことも。ついつい持ち物が増えてしまう方はこの点も気をつけましょう。
・滞在するホテルの客室・設備を確認しておく
滞在中の拠点となるホテルはツアー選びの大事なポイントのひとつ。オーシャンビューなどお部屋からの眺めを重視する方は、眺望指定のツアーを選びましょう。部屋指定なしだと山側や低層階になってしまう場合も。お部屋で過ごす時間が少ない方は、お値打ちな部屋指定なしでもよいでしょう。
また小さなお子さん連れなら敷地内にプールのあるホテル、お買い物を楽しみたいなら繁華街へのアクセスがよいホテルなど、滞在するホテルが旅のスタイルにあっているかどうかも確認しておくとよいでしょう。
海外ビーチリゾート旅行を計画するのにあたって悩むのが旅行時期。
いわゆるベストシーズンは天候も安定していますが、やっぱりその分価格は高め。ゴールデンウィークやお盆など旅行者が集中する時期に重なると、更に割高になります。とにかくお得に行きたい方は、あえてベストシーズンを少し外した時期を選ぶのも手です。オフシーズンには格安ツアーが登場することもありますよ。
ただ気をつけたいのが台風シーズン。特にグアムや東南アジアのビーチリゾートは9〜10月は台風シーズン真っ只中!悪天候でフライトに影響が出たり、せっかく到着しても滞在中ずっと雨、ということもあります。行きたいビーチリゾートの天気を確認し、旅行時期を決めましょう。
海外ビーチリゾートツアーの選び方を紹介したところで、海外ビーチリゾートにおすすめの国をご紹介します。
<日本から近い>
1位:グアム
2位:サイパン
3位:セブ島
日本から4〜5時間のフライトで到着でき、時差が少ない点がポイント。グアムは日本語が通じるホテルやレストランも多数あり、初めての海外旅行にもオススメです。
<アクティビティを楽しみたい>
1位:パラオ
2位:ケアンズ
3位:ハワイ
ダイビングやシュノーケリングを楽しむならパラオがオススメ。グレートバリアリーフ観光ができるケアンズ、海だけでなく陸のアクティビティが充実したハワイも人気です。安全に気をつけてアクティビティを満喫しましょう。
<ショッピングを楽しみたい>
1位:ハワイ
2位:グアム
3位:ダナン(ベトナム)
ハワイやグアムには大型ショッピングモールやアウトレットが多数。フードコートも充実しているのでグルメも満喫できますよ。ベトナム中部のリゾート、ダナンではかわいいベトナム雑貨をゲットしましょう。
<子どもと一緒に楽しみたい>
1位:バリ島
2位:コタキナバル(マレーシア)
3位:セブ島
東南アジアには子連れで利用しやすいホテルや施設、レストランがあるビーチリゾートが多数。子連れに優しい雰囲気にリラックスできそうです。
<物価が安い>
1位:ダナン
2位:バリ島
3位:サムイ島(タイ)
東南アジアは比較的物価が安いビーチが多いのが特徴。ついついおみやげを買いすぎてしまいそうですね。まだまだ穴場ビーチも多く、要注目のエリアです。
海外ビーチリゾートツアーを探すなら旅行比較サイトを利用するのがオススメ。トラベルjpなら各旅行会社の海外ビーチリゾートツアーを検索・比較できるので希望にあったツアーがきっと見つかるはずです。
旅行に行きたい時期、行ってみたい観光地が決まったらぜひ探してみましょう。じっくり探して、素敵な旅行を楽しんでくださいね。
※掲載しているツアー情報、価格などは変更される場合があります。
【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部
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