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ネスタリゾート神戸の夏はプール!もっと楽しむ4つのポイント

2021-06-18

今や関西の夏を代表するスポット、ネスタリゾート神戸の大自然に囲まれたプール「ウォーターフォート」。連休や夏休みになると、連日多くの人でにぎわいます。
理由は、日本でここだけの水のジェットコースターや異次元感覚のスライダーなど数々のウォーターアクティビティとリゾート地としてのラグジュアリー感、プールサイドでのBBQなど、楽しいことがいっぱい。
混雑回避方法と合わせて「夏のネスタ」の魅力を紹介します。

日本でここだけ!水のジェットコースター

写真:塚本 隆司

大人気のスライダーから紹介しましょう。
「WATER FORT(ウォーターフォート)」には、ネスタリゾート神戸が誇るスライダーが4つあります。写真は、グレートブラスター(手前のブルー)とファミリー・スプラッシュ(奥のグリーン)。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

訪れる人の誰もが一度は体験したいのが、日本でここだけ(2017年6月21日現在/ネスタリゾート神戸調べ)の水のジェットコースター「グレートブラスター」です。10メートルを超える高さから急降下、直後に約6トン/分の水で一気に急上昇。迫力満点の2人乗りスライダーです。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

家族や友達と一緒なら「ファミリー・スプラッシュ」。4人乗りの専用浮き輪に乗り込んで、曲がりくねったトンネルを滑走。向きがどっちになるかわからないからスリルも満点。最後の横揺れもたまりません。

幻想的でスリリング「ダーク・スパイラル」の2つのコース

写真:塚本 隆司

宇宙空間を疾走するような不思議な感覚が体験できる「ダーク・スパイラル」は、ドットコースとリングコースの2種類があります。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

光のリング内を疾走するスリルと迫って来る光のドット。どちらも幻想的でクセになるオモシロさです。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

特に良く晴れた日がオススメです。リングやドットの明るさが増し、より美しく見えますよ。

小さな子どもたちに大人気「水の楽園」

写真:塚本 隆司

ネスタリゾート神戸の「WATER FORT(ウォーターフォート)」は、小さな子どもたちにも大人気。
「水の楽園」には、大小さまざまなスライダーや「水の要塞(ようさい)」、キッズプール「JAVAJAVA(ジャバジャバ)」があります。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

圧巻は「水の要塞(ようさい)」。巨大なバケツからは、2トンもの水が降りそそぎます。まさに「バケツの水をひっくり返した」状態が体験できます。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

流れるプールや水深の浅いキッズプール「JAVAJAVA(ジャバジャバ)」(写真)など、幅広い世代で楽しめるのが、「WATER FORT(ウォーターフォート)」の魅力です。

有料でも確保したい休憩場所

写真:塚本 隆司

日本唯一のスライダーや子どもたちと一緒に楽しめるプールがそろい、人気があるのも当然。そこで、混雑を避けながら楽しむためのポイントを4つ紹介しましょう。
写真のテント設営可能エリアでは、幅約200cm×奥行約200cm×高さ約150cm以下の折り畳み式テントのみ可能です。
<ポイントその1:アーリーオープン>
ネスタリゾート神戸は、宿泊施設としても大人気。宿泊ゲストには、通常の30分前に入場できるアーリーオープン制がとられています。
これでいい場所が確保できます。

写真:塚本 隆司

<ポイントその2:ラグジュアリーシート>
日帰りで楽しむ人も利用できるのが、有料休憩スペースです。ラグジュアリーシートは、事前予約ができるので一番の混雑回避策でしょう。
1日4組(2〜5名)限定の4サイトがあり、1サイト15,000円。1ドリンクと1プレート付きのスペシャルなシートです。

写真:塚本 隆司

<ポイントその3:有料シート>
場所や定員によって価格が変わりますが、1人当たり1000円程度の手軽な料金で利用できる有料シートもあります。40サイトあり、事前予約はできません。
当日プール1F救護室(パンダマークが目印)で購入できます。混雑日は着替える前に買うことをオススメします。

プールサイドのBBQコーナーにも注目!

写真:塚本 隆司

<ポイントその4:プールサイドでBBQ>
プールサイドにBBQが楽しめるサイトがあります。23サイトあり、場所の確保と食事の両方ができるうれしいサービスです。

写真:NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)

BBQの内容は、牛肉や鶏肉、野菜などの食材にトングなどの器材、割り箸や紙皿などの食器類全てがそろっています。手ぶらで来ても大丈夫。追加セットの購入も可能できます。(写真はSランク2人前)

写真:塚本 隆司

1サイトあたりの定員は2〜4人。Aプラン12000円とBプラン16000円があります。詳しくは予約専用ダイヤルで確認ください。
予約専用ダイヤル:0794-83-5211(前日の17時までに予約)
(写真はイメージです)

ネスタリゾート神戸「ウォーターフォート」の基本情報

期間:2022年7月1日(金)〜9月25日(日)
時間:
7月1日(金)〜7月22日(金)9時〜18時(最終入場17時)
7月23日(土)〜8月31日(水)9時〜19時(最終入場18時)
9月1日(木)〜9月25日(日)9時〜18時(最終入場17時)
入場料金(税込):中学生以上2,640円、2歳〜小学生1,980円(各種スライダー料金は入場料金に含む)
前売りチケットが購入できます
別料金:駐車場1,100円(普通車)、プール以外のアクティビティ・延羽の湯は別途料金が必要。大自然の冒険テーマパークと「ウォーターフォート」の両方を楽しむなら、お得なセット券があります。中学生以上5,280 円、4歳から小学生4,180 円 
電話:0794-83-5000(問い合わせ)、0794-83-5211(予約専用)
アクセス:
車 山陽自動車道三木東ICから約2分 中国自動車道吉川ICから約30分
直通バス 大阪駅・三ノ宮駅から有(詳しくは公式サイト参照)
宿泊施設:ホテル ザ・パヴォーネ、クラブ ルーム、コテージなど
2022年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
NESTA RESORT KOBE(ネスタリゾート神戸)(外部リンク)
http://nesta.co.jp
ネスタリゾート神戸、冒険がテーマのアクティビティがパワーアップ!
https://www.travel.co.jp/guide/article/35265/
関西No.1のイルミネーション ネスタイルミナ(ネスタリゾート神戸)
https://www.travel.co.jp/guide/article/22843/
ネスタリゾート神戸「延羽の湯」で温泉&囲炉裏料理、昔懐かし和の風情の中でリラックス
https://www.travel.co.jp/guide/article/26362/

【トラベルjp・ナビゲーター】
塚本 隆司

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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