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タイ旅行の持ち物は?必要なもの、服装など徹底解説!

2024-03-12

タイ旅行へ行くとき、何を持って、どんな服装で行けば良いのでしょうか。変圧器は必要でしょうか?ホテルにシャンプーやボディソープなどのアメニティはあるのでしょうか?
そこで本記事ではタイ旅行の持ち物について、初めてタイへ行く方に向けてご説明します。現地で「持ってくるの忘れちゃった!」ということがないよう、出発前にしっかりチェックしておきましょう。

タイ旅行の必需品!(貴重品編)

まずは、タイ旅行に限らず海外旅行での必需品をご紹介します。
・パスポート
タイは観光目的での滞在が30日以内の場合はビザが不要ですが、入国時に残存有効期間が6か月以上必要です。
・お金
タイは物価が比較的安いので、あまりたくさんのお金を持って行っても使い切れないことも。予算に見合った現金を持参しましょう。現地での両替がお得です。
・クレジットカード
両替よりクレジットカード決済のほうがレートがお得になる場合があります。キャッシング機能がついていれば、現金が足りなくなった時にATMでおろせて便利です。

タイ旅行の必需品!(飛行機編)

日本からタイまでのフライトは7時間ほど。LCC(格安航空会社)を利用する場合は、機内食や飲み物、ブランケットや機内エンターテインメントなど、機内で必要な物のほとんどが有料。オプションで追加予約しない場合は、各自持参する必要があります。(機内への持ち込みについては、各社公式サイトなどで規定をご確認ください)

タイ旅行の必需品!(身だしなみ・衛生グッズ編)

日本と違い、タイのホテルには歯ブラシなどのアメニティがないことが多いです。シャンプーやコンディショナーがあっても匂いがきつかったり、シャンプーとボディソープを兼ねた液体ソープが一つしか用意されていなかったりということも。使い慣れたものを持参しましょう。
・歯みがきセット
機内や空港でも磨けるよう、携帯に便利なものを。
・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
短期滞在であれば試供品でもらった小分けのものがおすすめ。ミニボトルは液体扱いとなり、量によっては飛行機内に持ち込めないので注意。
・シェイバー
ないことがほとんどなので、気になる方は持参を。男性は旅行中ワイルドに髭を伸ばしっぱなしにしてもいいかもしれません。

タイ旅行の衣類、身に着けるものは?

タイの年間の平均気温は約30℃。どの季節に旅行しても暑いので、日本の夏の服装で問題ありません。
・衣類
通気性の良い動きやすいものがベター。2日分程度持って行き、現地で洗濯をすれば荷物が減らせます。寺院観光を計画している方は、くるぶしまで隠れるパンツを1本持参しましょう。寺院によってはノースリーブ、スカート、七分より丈の短いパンツなどは入場を断られる場合があります。
・ウィンドブレーカー
室内の冷房がかなり効いていて寒いので、持ち運びに便利な軽い上着がおすすめ。
・パジャマ
客室内の温度調整に注意すれば、Tシャツに短パンで問題ないでしょう。

タイ旅行に持って行くと便利な持ち物

・エコバッグ
レジ袋が有料のお店が多いので、コンパクトに畳んで持ち歩けるエコバッグを忘れずに。
・ビニール袋
ゴミ袋としても、買い物袋としても使い勝手バツグン。
・ウェットティッシュ
レストランでおしぼりをもらえることは少ないため、必ず持参しましょう。除菌タイプがおすすめ。
・ティッシュ
トイレに紙がないことが多いので、多めに持ち歩きましょう。トイレットペーパーの芯を抜いて、潰して持ち歩いてもOK。

なくても良いけれど、あると便利なもの

最後に、タイ旅行で持っていなくても良いけれど、あると便利なものをご紹介します。
・洗濯ネット
スーツケースの中で衣類を分けて収納するときに、洗濯ネットに入れて分けます。洗うときはそのまま洗濯機にポイ。
・ファスナー付きプラスチックバッグ
タイでは食事が食べきれなかった場合、お店によっては持ち帰らせてもらえることも。ただし暑いので長時間の持ち歩きはNGです。
・ハンディファン(携帯扇風機)
寺院巡りなど屋外を観光するときに、熱中症対策として。
・汗拭きシート
ウェットティッシュでも代用できますが、さっぱりしたい方は専用のものがいいでしょう。

タイ旅行の持ち物、準備はOKですか?

タイの人気土産としておなじみ、タイパンツを現地で買うのもおすすめ。価格は100〜200バーツ(日本円で約420〜840円)とお値打ちなので、到着日に購入して滞在中に穿けば、持参する衣類を少なくすることができますね。
あれもこれも持って行こうと思うと荷物がいっぱいになってしまい、スーツケースにお土産が入らなくなってしまいます。滞在日数や観光目的によって、必要な持ち物も異なります。自分にとって必要かそうでないかを考え、しっかり下調べをして持ち物を準備しましょう。
※本記事は概要を説明したものです。利用する航空会社、ホテルによって備品が異なりますので、持ち物を準備するときには必ず確認しましょう。

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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