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波音に心解きほぐされる。安房温泉リゾート「ゆうみ」で過ごす極上時間

2022-12-07

たまには日常の喧騒から離れて、心も体も芯から癒されたい…。
そんな方におすすめなのが、千葉県の南房総にある温泉リゾート「ゆうみ」。都内から1時間半というアクセスの良さは、週末のプチ旅行にも最適!温泉に入りながら。部屋で寛ぎながら。目の前に広がる海景を眺め、心地良く響く波音に耳を澄ませば、心も体も解きほぐされていきます。
新鮮な海の幸や地元食材を使ったお食事、心温まるおもてなしも必見です!

都内から1時間半の好アクセス!おもてなし抜群のシーサイドリゾート

写真:SAORI GRAPH

千葉県の南房総にある「Beachside Onsen Resort ゆうみ」は、砂浜まで徒歩30秒、目の前に海が広がる贅沢な場所に建っている温泉宿。
視界に入るのは海と空!という開放的な立地ですが、意外にも都内からわずか1時間半でアクセスできる、利便性抜群の宿なのです。東京駅や横浜駅からは宿最寄りの道の駅まで高速バスが運行しており、道の駅から宿までは無料送迎可能(要事前予約)。車でのアクセスも、公共交通機関を使ってのアクセスも、どちらも便利で選択肢が広がります。

写真:SAORI GRAPH

2Fのラウンジには、季節ごとのウエルカムスイーツやフリードリンクが用意されています。チェックインしたら、テラスラウンジのソファに腰掛け、スイーツやドリンクでほっと一息。旅の疲れを癒してくれる、嬉しいサービスですね。

写真:SAORI GRAPH

「ゆうみ」では、女性向けに館内で着て過ごせる色浴衣を無料で貸出しています。可愛らしい浴衣から大人っぽい浴衣まで、ラインナップは豊富。気に入った1着で、特別な1日を過ごしてみませんか?
浴衣の着崩れなど気にせず、とにかくリラックスしたい!という方は作務衣を着用すると良いでしょう。(作務衣は男女どちらもお部屋に用意があります)

心地良い波音に癒される。全室オーシャンビューの客室

写真:SAORI GRAPH

ゆうみの全21室ある客室は、そのすべてが贅沢なオーシャンビュー。スタンダード客室から露天風呂付き客室まで、どのお部屋に泊まっても大きな窓から海を眺めることが出来ます。
部屋の窓をあけると、聞こえてくるのは寄せては返す波の音。一定のリズムを刻む心地良い波音に、凝り固まった心も体も解きほぐされていく感覚を覚えます。海を「見る」だけでなく「聞く」ことで最高にリラックスした時間を過ごすことができるのです。

写真:SAORI GRAPH

露天風呂付き客室には、テラス部分に特大露天風呂が備え付けられています。時間と共に移りゆく海の景色を眺めながら、好きな時間に好きなだけ入れるプライベート温泉は贅沢そのもの!
温泉でスッキリしたら、テラスにある大きなラウンドソファに寝転がり休憩。波音をBGMに吹き抜ける風で火照った体をクールダウン、あまりの気持ち良さにそのままうとうと…なんて、最高の休日がここで過ごせますよ。

写真:SAORI GRAPH

シンプルな和モダンのスタンダード客室は洋室、和室、和洋室の3タイプ。
露天風呂付き客室は、洗練された雰囲気の2名専用客室から、ご家族やグループで最大5名まで利用できるプレミアム客室まで、利用人数に合わせて選ぶことができます。

充実の貸切風呂!プライベート空間で温泉も海も満喫

写真:ゆうみ

気になる宿のお風呂は、男女別の共同浴場(内湯)と5つの貸切風呂が用意されており、貸切風呂の予約はチェックイン時にすることが出来ます。
ゆうみの名物露天風呂がこちらの「海 -Umi-」。その名の通り元名の海を一望する、抜群の開放感を誇る屋上の露天風呂は、大人2人が手足を伸ばして入ってもゆとりのある大きさ。波の音を聞きながら入る温泉は、この上なくリラックスできるでしょう。また浴槽にはジャグジー機能が付いており、日頃の疲れを心地良い刺激で和らげてくれる効果も!
有料の貸切風呂「海 -Umi-」は普段とは違うリッチな気分が味わえるので、記念日などの特別な滞在時に利用してみては?

写真:ゆうみ

「岬 -Misaki-」「渚 -Nagisa-」「月 -Tsuki-」「誼 -Yoshimi-」の4つの貸切風呂は、40分間無料で利用することができます。
写真のお風呂は「岬 -Misaki-」。窓を開けた状態で浴槽に身体を沈めると、湯面と海の水平線が重なって見えるように設計されています。その他のお風呂も寝湯スペースが設けられていたり、御影石で造られた良質な浴槽を使っていたりと、それぞれ趣向が凝らされたお風呂になっています。
無料貸切風呂の予約はスタンダード客室の方が優先されますが、もちろん露天風呂付き客室の方も予約することが可能。どのタイプの貸切風呂に入れるかは、入浴前にお知らせされるお楽しみ方式です。
朝5時〜10時までは、空いていればどの貸切風呂も予約なしで自由に入浴することが出来ます。前日とは別のお風呂に入りたいという方は、翌朝チャレンジしてみて!

写真:SAORI GRAPH

大浴場や貸切風呂へ移動する時の荷物を、皆さんはどのように持ち運びますか?部屋の鍵にタオル、下着や財布など、意外と持ち運ぶものが多く、途中で落とさないか少し気になりますよね。
「ゆうみ」の客室には写真のようなかごバッグが用意されており、タオルや財布などを入れて浴場へ移動することができます。見た目も可愛く、他の宿泊客とすれ違う際も気になりません。こうした細かな所まで、宿の気遣いが行き届いています。

漁港からオーナー自ら買い付ける!新鮮な海の幸満載の食事

写真:SAORI GRAPH

夕食はダイニング「UMI」でいただきます。ダイニングはテーブル席となっており、海を見ながら食事のできる半個室と、周りを気にせず食事ができる個室があります。
「ゆうみ」のお食事を紹介する際に外せないのが、新鮮な海の幸。夕食で出てくる名物のお造りに並ぶのは、厳選された地魚のみ。新鮮さゆえお魚の身にハリやツヤがあり、しっかりした食べ応えがあります。
この新鮮な海の幸はどのように仕入れているのでしょうか?実は、地元漁港の入札権を持つゆうみのオーナーが自ら毎朝港に足を運び、近海で獲れたばかりの新鮮な海の幸を競り落としているのです。その為鮮度はピカイチ!本物の「獲れたて」をゆうみでは味わうことができます。

また夕食にはアワビの踊り焼きも!
アワビが乗ったお鍋に火を付け、ふたを閉める前にレモンを絞ると、アワビがより柔らかくなるのだそう。レモンを絞ると、新鮮なアワビが勢い良くぐりんぐりん!と動きます。焼きあがったアワビは柔らかく、肉厚なので食べ応えも十分!
夕食はコースになっており、食べるスピードに合わせてお料理が提供されます。ひとつひとつのお料理の特徴や使っている食材を丁寧に説明してくれるので、食べる楽しみも倍増します。

写真:SAORI GRAPH

朝食は品数豊富な和朝食を、夕食と同じくテーブル席のダイニング「UMI」でいただきます。
アジの開きに手作り豆腐、サラダに温泉卵にお味噌汁と、朝からしっかりパワーチャージ!ご飯は地元の長狭米を使うなど、夕食だけでなく朝食でも地元の食材を楽しむことが出来ます。

自由に楽しめる充実した館内設備

写真:SAORI GRAPH

客室・お風呂・食事以外にも、ゆうみで過ごす時間を充実させる館内設備をご紹介しましょう。
3Fにあるフリーラウンジには、数種類のフリードリンクと、雑誌や書籍、DVDが用意されています。湯上がりにラウンジで楽しむも良し、お部屋に持ち帰ってゆっくり楽しむも良し。宿の中はフリーWi-Fiも繋がるので、海を眺めながらPC作業なんてことも可能です。

写真:ゆうみ

2Fのテラスラウンジは、海に面した開放的なオープンテラス。リゾートソファや柔らかい光の照明がリゾート気分を高めます。海をぼーっと眺めたり、談笑したり、思い思いの時間が過ごせます。
夕暮れのテラスラウンジはとっても幻想的。天気が良く空気が澄んだ日は、富士山が見えることも!

写真:SAORI GRAPH

チェックイン時にウエルカムスイーツやフリードリンクが用意されていたBARラウンジは、15:00〜18:00と20:30〜23:00でソフトドリンクやカクテルなどのお酒を楽しむことが出来ます。
テラスラウンジが隣接しているので、海を眺めながら好きな席でお酒を楽しむことも可能。美味しいお酒と素敵な景色で、旅話に花が咲くでしょう。

海の恵みとおもてなしで存分に癒される、極上温泉リゾート

「静かなリゾート」と聞くとどこか遠くまで行かなければいけないイメージがありますが、ゆうみは都内からわずか1時間半でアクセスでき、気軽に訪れることが出来ます。
目の前に広がる海、打ち寄せる心地良い波音、新鮮な海の幸、貸切で楽しめる温泉に、心も体もリフレッシュ出来るでしょう。
ちょっと疲れてしまったな、癒されたいな、と感じたら、海の恵みと温かいおもてなしが嬉しい「ゆうみ」に1泊してみませんか?
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
ビーチサイド温泉リゾート ゆうみ
https://awa-umi.com/

【トラベルjp・ナビゲーター】
SAORI GRAPH

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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