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モフッと大迫力!大人も楽しい「旭山動物園」見どころガイド

2019.09.28

北海道旭川にある「旭山動物園」は動物の生き生きとした姿が見られる「もぐもぐタイム」や動物が本来持つ能力を最大限に引き出す「行動展示」、自然界で同じ生息地にいる動物を一緒のスペースで展示する「共生展示」といった工夫に満ちた展示方法で有名な動物園です。
「へぇ〜」「なるほど!」と訪れる度に新しい発見のある旭山動物園。絶対見ておきたい施設、見どころを網羅しつつ、効率よく観光する方法をご紹介します。

360度あざらし!旭山動物園「あざらし館」の見どころは?

写真:ろぼたん

「旭川市旭山動物園」は、動物本来の習性や能力を見せる展示が話題となり、2006年に年間入園者数300万人を突破。ブームが落ち着いた近年も、旭川観光には欠かせないおすすめのスポットです。
「あざらし館」は旭山動物園の人気に火がつくきっかけとなった展示がみられる施設で、“ただのアザラシ”と言われ見向きもされなかったアザラシを歓声のあがる動物にした仕掛けがあちこちにあります。

写真:ろぼたん

最も特徴的なのは、床から天井まで通されている透明な筒(マリンウェイ)をアザラシが上から下からと縦方向に泳ぐ姿が見られること。
これはアザラシが水中を垂直に移動する習性を利用したもの。自由自在に泳ぐアザラシの姿を全方向、360度見ることができます。
透明な筒の横にある大水槽を2つの丸い窓から覗いて見るのもおすすめです。見られていることを意識したかのようなアザラシの表情まで見える縦方向の泳ぎ(マリンウェイ)に対して、水槽の中での横方向の泳ぎは優雅で神秘的。アザラシの泳ぎの上手さ、アザラシの目線、ユーモラスな表情まで楽しめちゃうのが「あざらし館」の魅力です。

写真:ろぼたん

屋外放飼場では、泳ぐ姿とはまた違ったアザラシの姿も楽しめます。
また、園内を巡るときには飼育スタッフの手書きガイドや看板にもご注目。思いが伝わる熱いガイドが施設の中、外にいっぱいあり、動物園を楽しむ工夫があちこちに凝らされています。

「もぐもぐタイム」が大人気!「ほっきょくぐま館」と「ぺんぎん館」

写真:ろぼたん

タイミングによってはのんびりゴロゴロしているところしか見られないこともある動物たちが最も生き生きとした姿を見せてくれるのが「食べる」シーンです。中でも旭山動物園で人気のあるホッキョクグマとペンギンの「もぐもぐタイム」は必見。

写真:ろぼたん

子供も大人も大歓声をあげるのが、ホッキョクグマがザッパーンと餌をめがけて水槽に飛び込んだとき。美しい毛並み、キュートなお尻を惜しげもなく見せながら泳ぐ姿に目が釘付けに。
堀を利用した柵のない放飼場にはシールズアイ(カプセル)が設置。近寄ってくるホッキョクグマをアザラシの目線で観察できます。

写真:旭川市

暑いのが苦手なペンギンや寒いのが苦手なペンギンなど、数種類のペンギンが飼育されている旭山動物園。360度見渡せる水中トンネルで姿が見えないときには、空調管理された屋内飼育場にいることが多いよう。
また冬季シーズンは園内を歩く「ペンギンの散歩」で、活発に動く様子が楽しめます。雪の上を歩くペンギンたちをすぐそばで見られるのは、雪国北海道ならでは。よちよち歩く陸上と飛ぶように泳ぐ水中のギャップがペンギン好きの萌えポイントです。

近っ!動物と目が合った!?モフモフも肉球も楽しめる

写真:ろぼたん

動物との近さを感じる展示は「もうじゅう館」でも。アムールトラのカッコいい体の“縦縞”は、茂みに入ると草木に紛れてカモフラージュに。草木の影からスッと現れて目の前まで音もなくやってきます。

写真:ろぼたん

高いところを好むユキヒョウは寝ている様子を手が届きそうなほど近くから、見上げてみることができます。なので肉球もバッチリ拝見できます。

写真:ろぼたん

チンパンジーの森、てながざる館、おらんうーたん館などの霊長類が集まる東門側で忘れてはならないのが「北海道産動物舎」。オオワシ、オジロワシなどの猛禽類が、大きな木から頭上を飛んでいく様子などは大迫力。
タンチョウ舎ではタンチョウが餌を探したり食べたりする様子が至近で眺められます。

さる山はサルとイノシシが共生!動物の表情・動きがわかる展示に注目

写真:ろぼたん

写真をよく見ると、「さる山」にイノシシがいるのがわかりますか?自然界で同じ生息地にいる動物や、干渉しあわない動物を一緒のスペースで展示している旭山動物園。共存関係にある動物たちが同じ場所で暮らすことで適度な刺激があるといわれる「共生展示」も見どころのひとつ。
さる山以外にも、くもざるとカピバラだったり、キリンとペリカン、ホロホロチョウなどを「共生展示」しています。

写真:ろぼたん

旭山動物園の「さる山」はニホンザルが元気いっぱい飛んだり跳ねたり、身体を寄せ合ったりと様々な姿が見られるのですが、間近でハッとする表情を見せてくれるのも魅力。
さる山は見晴らしのいいスポットにあり、旭川の街を一望できてロケーションが抜群です。

写真:ろぼたん

きりん舎ではキリンを頭の高さから、足下からと色々な角度から観察できるのが特徴です。キリンの舌の長さやユーモラスな表情も見逃せません。

旭山動物園のおすすめルートと所要時間

写真:ろぼたん

「旭山動物園」は、旭山というだけあって斜面(坂)に沿って施設が作られています。歩きやすい靴で訪れるのが必須。
最初にするべきは動物園入口そばの「もぐもぐタイム」が書かれた掲示板を見て、どの動物の「もぐもぐタイム」を見るかを決めること。「もぐもぐタイム」の15〜30分前に、見たい施設で並ぶこと。
あとは左か右か回る方向を決めて隣り合った施設を順番に見ていけば初めてでもほぼ全ての施設を平日なら2時間、休日なら3時間程度で楽しむことができます。
今回ご紹介した記事の順番は正門から「ととりの村」を通って隣り合った「ぺんぎん館」、「あざらし館」、「ほっきょくぐま館」をチェックした後、時計と反対回りに巡るおすすめルートです。

写真:ろぼたん

売店や食堂、休憩所は園内の数カ所にありますが、お昼時は特に混雑します。北海道近郊の食材を使ったランチ、旭川のご当地グルメ、写真に撮りたくなるカワイイスイーツやドリンクなどもあるので、疲れたら軽く休憩しつつ園内を見学しましょう。
注意点は入園は午後4時(冬は午後3時)までであること、午後4時を過ぎると展示動物たちが徐々に寝室に入っていくこと。園内の動物を全体的にチェックしたいなら、遅くとも午後2時くらいまでには園内に入っておきたいところです。

最後に動物たちが生き生きと過ごす旭山動物園の見どころを動画でご紹介します。必見はアザラシの泳ぐ姿やもぐもぐタイムのホッキョクグマ、大迫力のアムールトラ。
約110種類の動物たちのいる旭山動物園は、子供だけでなく大人も訪れるたびに新しい発見がある動物園です。

旭川市 旭山動物園の基本情報

住所:北海道旭川市東旭川町倉沼
電話番号:0166-36-1104
アクセス:
札幌駅から旭川駅まで特急列車で約1時間30分(30分間隔で運行)
旭川駅前バス停6番乗り場より約40分(旭山動物園線41・47番線が約30分間隔で運行)
営業時間:
夏期開園 9:30〜17:15(最終入園16:00)
冬期開園 10:30〜15:30(最終入園15:00)
休園日:年末年始、2019年4月8日〜26日、11月4日〜11月10日
入園料:通常料金 大人(高校生以上)820円、小人(中学生以下)無料
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
旭川市 旭山動物園
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

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ろぼたん

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