ホーム 旅行&おでかけ > バリ島旅行の持ち物・厳選リスト!必需品や便利グッズなど徹底解説

バリ島旅行の持ち物・厳選リスト!必需品や便利グッズなど徹底解説

2024-03-13

バリ島旅行への準備は進んでいますか?歴史的な遺跡や寺院、美しい自然や伝統文化など多彩な魅力に溢れる人気リゾート・バリ島。特に初めてバリ島へ行く方は、日本とは異なる気候や文化の場所に何を持って行ったらいいのかな?と悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事ではバリ旅行の必需品から、あると便利なもの、服装などをご紹介します。忘れ物やアレ持って行けば良かった!とならないよう参考にしてみて下さいね。

バリ島旅行の必需品!(貴重品編)

まずはバリ島旅行に限らず海外旅行へ出かけるなら、これだけは忘れてはいけない必須アイテムをチェックしていきましょう!
・パスポート
バリ島(インドネシア)入国にはパスポートの有効残存期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2ページ以上必要です。前もって必ず足りているか確認しておきましょう!
・お金
日本円からインドネシアの通貨(ルピア)への両替は、日本国内より現地での方がレートが良くお得。現地到着後に空港や両替所、ホテルなどで日本円からルピアへ両替しましょう。
・クレジットカード
バリ島では小さな商店やローカルの屋台などを除いて、一般的なショッピングやレストラン、ホテルなどではたいていクレジットカードが使えます。キャッシング機能付きであれば、ATMで現地通貨を現金で引き出すことができるので便利。
・海外旅行保険
突然の病気や事故、トラブルに備えて海外旅行保険は必ず加入しましょう!慣れない土地でのアクシデントや困った時、サポートを受けることができるので入っておくと安心です。
・eチケット、各種予約確認書控え、ツアー日程表
パッケージツアーに参加の場合は旅行会社から渡されたツアー日程表を、個人手配の場合は航空券(eチケット)やホテルの予約確認書を忘れずに持って行きましょう。スマホの画面だけではなく、紙の提示を求められる場合もあるので各自プリントアウトしたものをご用意下さい。

・スマートフォン
写真撮影に情報収集、地図や翻訳も!スマホはあらゆる場面で役立つ現代旅行の必需品。
・eSIM、プリペイドSIMカード、レンタルWi-Fi
到着後に現地の通信会社のSIMカードを購入する方法などもありますが、事前に用意しておくと安心。eSIMならリーズナブルで、手軽にオンライン申込ができて便利です。SIMカードの差し替えも不要なので、ご自身の端末が対応していれば断然おすすめですよ!
・モバイルバッテリー
旅行中色んな場面で活用できるスマホは思った以上に消費しやすく、バッテリー切れしてしまうことも。観光中にも充電できるモバイルバッテリーを持っておくと安心です。
・変換プラグ
海外では世界各国でコンセントの形が日本とは異なるので注意しましょう。バリ島のコンセント差し込み口のプラグは丸ピン2本のCタイプです。

バリ島旅行の必需品!(機内編)

日本からバリ島へのフライトは、直行便で所要7〜8時間ほど。現地に着いてから旅行を思う存分楽しむために、長時間のフライトでも機内で快適に過ごせるアイテムを活用しましょう。
・タブレット端末
観たかった映画やお気に入りの動画、ゲームなどをダウンロードしておけば長時間のフライトでも退屈せずに楽しむことができます。
・筆記用具
機内で配られる入国カード記入のために、ボールペンなどを用意しておきましょう。
・ガイドブック
移動時間を有効に使って旅のスケジュール確認を。現地での過ごし方を考えたり、これから始まる旅への期待いっぱいの時間を楽しみましょう。入国カードの記入例が載っている場合も多いので重宝します。
・空気枕
寝る時の首の痛みや肩こりの軽減に役立ちます。使わない時は空気を抜いておけばコンパクトに収納できるので便利。
・スリッパ
ずっと靴を履いていると足が疲れるので、スリッパに履き替えるとリラックスできて快適!

バリ島旅行の持ち物(衛生用品など)

バリ島では宿泊先によっては、シャンプー類や歯ブラシなどのアメニティが備え付けられていない場合もあるので用意して行く方が無難。特に直接肌に触れる衛生グッズは、普段から使い慣れたものを日本から持参しましょう。
・シャンプー、リンス、ボディソープ
大きいものは重いので、コンパクトなサイズのものを選びましょう。小分けの使い切りタイプだとこぼれることもなく便利。
・歯磨きセット
移動時の空港や機内などでも使いやすい携帯に便利なものを。
・常備薬
風邪薬、胃腸薬など飲み慣れた薬を。持ち込む薬の量が多かったり、漢方薬やサプリメントなど成分によってはインドネシア国内への持ち込み禁止の場合もあるので、入国時に検査官に質問されたら説明できるよう処方箋や成分表などを用意しておくと安心です。
・日焼け止めクリーム
南国リゾート・バリ島の日差しは強いので、季節に関わらずマストアイテム!
・生理用品
海外製の商品は素材や大きさが違ったり、肌に合わないことも。性能の高い日本製のものがやはり安心です。
・ウェットティッシュ
汗を拭ったり、食事前に手を拭いたり、トイレ用に。何かと役立つ場面が多いのでカバンに忍ばせておきましょう。

バリ島旅行であると便利な物は?

・ストール
バリ島ではクーラーが効きすぎている場所や、ウブドなど山間部での滞在は朝晩気温が下がるので気温調節にストールが1つあると便利!日焼け対策にも重宝します。また寺院観光などの神聖な場所での肌の露出を隠すのにも使えるので、大きめサイズのものがおすすめ。
・虫よけ
一年を通して常夏のバリ島は蚊や虫が季節を問わず生息しているので虫除け対策は必要。蚊を媒体して感染するデング熱の予防の為にも、カバンに携帯して小まめに塗りなおすようにしましょう。
・外貨用の財布
バリの通貨ルピアはとても桁数が多く、お札がかさばるので日本円とインドネシアルピア用の財布を別々にしておくと便利です。お札がきちんと入るポーチなどが使いやすくオススメ。
・エコバッグ
バリ島ではスーパーやコンビニでのレジ袋の提供が廃止されているので、買い物する際はエコバッグを持参しましょう。可愛いバリ雑貨やナチュラルコスメなどショッピングが楽しいバリ島ではお買い物シーンがたくさんあるので、丈夫なものを。折り畳み式ならかさ張らず便利です。

服装や身に着けるものは何を持って行けばいい?

・衣類
一年中常夏のバリ島では基本的には夏服でOKですが、念のため羽織れるものを1つは持っておくと良いでしょう。服装について詳しくはリンクをチェックして下さい。
・帽子、サングラス
寺院巡りや街歩きなど特に日中は日差しが強いので紫外線対策を。
・水着
ビーチやホテルのプール、シュノーケリングやラフティングなどバリ島へはぜひ水着を持参してマリンアクティビティを満喫しましょう。
・ビーチサンダル
海はもちろん、室内でのスリッパ代わりや床の塗れたシャワールームに入る時にも便利です。

なくても困らないけど、あると便利な物

・洗濯ロープ、洗濯ばさみ
ホテルのランドリーサービスが有料で利用できる場合もありますが、下着や靴下などの小物類や水着などは手洗いでも。サッと洗って干しておくのに便利です。
・S字フック
宿やトイレで持ち物をひっかけたり、バスルームで洗面グッズをひっかけたり濡れたものを乾かしておいたりするのに役立ちます。
・雨具
7月から9月頃の乾季真っ只中のシーズンは天気も崩れにくく雨の心配はほとんどありませんが、それ以外の季節で特に雨季には突然のスコールに備えてレインコートや折り畳み傘を持っておくと安心です。
・タオル
ホテルで貸し出しがある場合もありますが、ビーチやマリンスポーツ用に別に1枚用意しておいた方がベター。かさ張らず乾きやすい速乾タオルがおすすめ。
・日本食
特に3泊5日以上の長期の滞在になると、日本食が恋しくなることも。現地の食事に胃が疲れたり、体調を崩して外出しにくい時などにも手軽に食べられるインスタントの日本食は心強い味方です。

バリ島旅行の持ち物、準備は万全ですか?

海に山、遺跡や街歩きなど楽しみ方が盛りだくさんのバリ島旅行へは、ついあれもこれもと荷物が多くなってしまいがちですがお土産のスペースをお忘れなく!女子旅でも人気の旅先のバリ島はバリ雑貨や自然派コスメ、オーガニック製品など可愛くてリーズナブルなお土産の宝庫です。ぜひショッピングも満喫して下さいね。
ご紹介したチェックリストを参考に、ご自身の過ごし方に合わせて必要なものをチョイスしてみて下さい。万全の準備で楽しいご旅行を!
※本記事は持ち物の概要を説明したものです。旅行日程、時期等によって持ち物は変わる可能性があります。

【トラベルjp・ナビゲーター】
Yamaneco M

関連記事

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

Facebook
P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ