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子連れ東京ディズニーランド攻略法!おすすめアトラクションをチェック

2019-10-18

子連れでの東京ディズニーランド(R)デビューは、家族にとって一大イベント!「チケットは何歳から必要?」「赤ちゃんはいつから楽しめる?」など、わからないことがたくさんありますよね。初めて赤ちゃん・幼児と一緒に東京ディズニーランドに行くときに、知っておきたい情報をお届けします。子供も一緒に楽しめるアトラクション、要チェックです!

子連れで東京ディズニーランドに行こう!

写真:トラベルjp 編集部

千葉県・舞浜にある東京ディズニーランドは、家族旅行の大定番!関東在住のひとはもちろん、遠くても地方から行きたい人気観光スポットです。
小さな子供にとって、東京ディズニーランドに行くことはとっても特別。ディズニーの魔法にかかったパークで過ごす時間は、忘れられない思い出になります。
東京ディズニーランドデビューは、赤ちゃんが一人で座れるようになった時期以降がおすすめ。パークチケットの料金は来園日によって異なり、3歳以下は"無料"、4歳〜11歳は小人料金で4,700〜5,600円、12〜17歳は6,600〜7,800円、大人は7,900〜9,400円です。
※2022年6月27日〜2022年8月31日の小人料金は2,350〜2,800円

写真:トラベルjp 編集部

はじめての東京ディズニーランドでの持ち物は、いつものおでかけセット+カメラを忘れずに!また、パレードを見る用にレジャーシートがあると安心です。気候に合わせて夏は日焼け止め、冬は上着の準備で対策をしましょう。
パークに入園したらまずゲットしたいのが、特別なシール「パークデビューシール」。My 1st Visitと書かれたシールは、はじめてパークに来た証。下記配付場所、もしくはキャストさんから無料でもらえます!
【パークデビューシール配付場所】
メインストリート・ハウス、ベビーセンター、トゥーンタウン・ベビーセンター、ベビーカー&車イス・レンタル

写真:トラベルjp 編集部

東京ディズニーランドにはママ・パパにうれしいサービスが充実しています。例えば2〜3歳で持っていくかどうか悩む、ベビーカー。持っていかなかったとしても、レンタルできるため安心です。疲れて寝ちゃったら借りる、というのもアリですね!
ベビーカーはフード付B型タイプ(リクライニング機能付)で、生後7ヶ月以上、身長100cmかつ体重15kg位まで、一人座りできる子供が利用対象です。
また、たくさんの人がいるパーク内で気になるのが迷子。自分の名前や連絡先を言えないお子さんのために、迷子シールが準備されています。名前や連絡先を書き、その上からシールを重ねて貼るため、めくらない限り周りからは見えない仕組みです。配布場所はこちら。
【迷子シール配付場所】
迷子センター、メインストリート・ハウス、ベビーカー&車イス・レンタル、ベビーセンター、トゥーンタウン・ベビーセンター

赤ちゃん連れおすすめ!アトラクション&パレード

写真:(C)Disney

赤ちゃんの東京ディズニーランドデビューは、「いつから大丈夫?」と悩ましいところ。例えば1歳の特別な誕生日に、遊びに行ってみてはいかがでしょうか?パークで貰えるバースデーシールを貼っておくと、たくさんのひとに「おめでとう」とお祝いされ、幸せな一日を過ごせます!
子連れディズニーでぜひともスケジュールに入れてほしいのが、お昼のパレード「ドリーミング・アップ!」。座りながらミッキーマウスやディズニーの仲間たちが楽しい音楽で盛り上げてくれるので、赤ちゃんも目を輝かせて夢中になってくれるはず!

写真:(C)Disney

子連れに優しいパークには、ベビーカーのまま入れるアトラクションもあります!「蒸気船マークトウェイン号」の1階は赤ちゃんをベビーカーから降ろさず、そのまま楽しめますよ。優雅な蒸気船に乗って、アメリカ河を周遊しましょう。

写真:(C)Disney

ディズニーアニメーションのキャラクターたちが住む「トゥーンタウン」は、赤ちゃんと一緒に可愛い写真が撮れるフォトスポットの宝庫!ミニーの家へ遊びに行ったり、ドナルドのボートで船内を探検したり。芸術家でもあるミッキーが子どもたちのためにつくった、トゥーンパークでひと休みするのもおすすめです。

家族で一緒に!幼児連れおすすめアトラクション

写真:トラベルjp 編集部

幼児連れディズニーで乗るアトラクションは、「暗闇は大丈夫かな?」「大きな音に驚かないかな?」など、気になることがたくさん。
最初に乗るアトラクションとしておすすめなのが、「イッツ・ア・スモールワールド」。「小さな世界」のワクワクする音楽とともに、最初にちょっとした暗闇を進んでいくので、パークに慣れるのにうってつけです。2018年のリニューアルでディズニーキャラクターが増え、大人も一緒に楽しめますよ。

写真:(C)Disney

補助なしで座れるようになると、乗れるアトラクションが増えてきます。ダンボの背中に乗って大空へ舞い上がる「空飛ぶダンボ」は、子供が大喜びする人気アトラクション。高所が苦手な場合は、回転木馬「キャッスルカルーセル」にまず乗ってみましょう。

写真:トラベルjp 編集部

ディズニー映画のなかに入る感覚で楽しめるアトラクションも、子連れディズニーにぴったり。「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」は、シンデレラとプリンス・チャーミングが住むシンデレラ城におじゃまできます!映画を見ておくと、その魔法に包まれた世界観を堪能できますよ。

食事はどうする?赤ちゃん連れの味方・ベビーセンター

写真:トラベルjp 編集部

子連れディズニーで悩むことといえば、食事。特に赤ちゃんは「授乳はどうすればいい?」「離乳食は温められる?」など少し不安ですよね。
赤ちゃん連れの強い味方が「ベビーセンター」。授乳室、おむつ交換用ベッドなどママ・パパにとってありがたい設備が整っています。キッチン&ダイニングでは、水道水を一度沸騰させた70度以上のお湯、そして哺乳瓶を冷やす氷水が準備されていてミルク作りも簡単。電子レンジがあるので、離乳食も温められますよ。ベビーセンターは、ワールドバザールとトゥーンタウンの2カ所にあります。
また、ベビーセンターではさまざまな赤ちゃんグッズが購入可能。こちらは一例となり、品切れの場合もありますのでご了承ください。
【ベビーセンターで購入できるもの】
・紙おむつ(M/L/BIGサイズ)
・おしりふき
・日焼け止め
・粉ミルク(キューブタイプ)
・液体ミルク
・離乳食(7ヶ月頃から/9ヶ月頃から)
・ベビー用おやつ(6ヶ月頃から/9ヶ月頃から)
・ベビーカー用レインカバー(ミッキー柄)

写真:(C)Disney

パークに離乳食の持ち込みはOKなので、レストラン・カフェで一緒に食べるのもおすすめ。下記のレストランは背もたれのある長椅子があり子連れでも食事がしやすいのですが、ほんの一部で人気のため、確保しにくいのが難点です。
【長椅子のあるレストラン一例】
プラズマ・レイズ・ダイナー、トゥモローランド・テラス、クイーン・オブ・ハートのバンケットホール、センターストリート・コーヒーハウス
プライオリティ・シーティング(レストランの事前受付)を利用するのも、効率よく食事をする一つの方法です。こちらのレストランは子供用の椅子がありますよ。利用希望日の1ヶ月前10:00〜、東京ディズニーリゾート公式サイトより予約が可能。
【プライオリティ・シーティング対応レストラン一例】
イーストサイド・カフェ、れすとらん北齋、クリスタルパレス・レストラン、ブルーバイユー・レストラン

写真:トラベルjp 編集部

キャラクターモチーフが可愛いお子さまメニューは、子連れディズニーだからこそ楽しみたいグルメ!
センターストリート・コーヒーハウスの「お子様セット」は、ミッキープレートにミートボールやエビフライなど子供が大好きなおかずが盛り付けられています。ケチャップおにぎりはミッキーシェイプ!子供の口に合うように味付けされているので、いつもよりたくさん食べれちゃうかもしれませんね。

可愛すぎる!身につけグッズで思い出の写真を撮ろう

写真:トラベルjp 編集部

子連れディズニーで欠かせないのは、可愛いディズニーキャラクターの身に着けグッズ。家族みんなでおそろいのカチューシャやTシャツを着て、思い出に残る写真をたっくさん撮ってくださいね!

写真:トラベルjp 編集部

「ブレイブリトルテイラー・ショップ」は、ベビーと幼児の専門店。赤ちゃんに着せたいディズニーキャラクターのスタイやロンパース、お姫様になれるディズニープリンセスのドレスなど、目移りしてしまうほど可愛いアイテムがそろいます!

写真:(C)Disney

特別な子連れディズニーなら、3歳〜小学6年生限定の「ビビディ・バビディ・ブティック」へ。キラキラのドレスを着て、メイクをして…憧れのディズニープリンセスに大変身できる、夢のようなお店です。利用希望日の1ヶ月前9:00〜、東京ディズニーリゾート公式サイトより予約が可能。
かけがえのない思い出が作れる夢の国は、子供の刺激になること間違いありません。子供のときにしかできない東京ディズニーランド体験を、家族みんなで楽しんでくださいね!
※2022年7月現在、運営を休止しています

東京ディズニーランドの基本情報

住所:千葉県浦安市舞浜
電話番号:0570-00-8632(9:00〜17:00)
アクセス:JR舞浜駅から徒歩5分
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります。
2022年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(C)Disney

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【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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