ホーム 旅行&おでかけ > 美食の街モントリオールで絶対にはずさないグルメ&レストラン6選

美食の街モントリオールで絶対にはずさないグルメ&レストラン6選

2021.09.16

カナダの東部、ケベック州モントリオール。フランス文化を残すこのエリアは、美食の街として有名です。モントリオールグルメの発展は著しく、2017年の調査では、観光エリア1平方kmに69のレストランと13のバーがひしめき合っています。
ケベック州のモットーは「Joie de Vivre=生きる喜び」。食文化から生きる喜びを教わる、モントリオールローカルグルメと最先端のレストランを紹介します。

並んでも食べたいSCHWARTZ’Sのスモークミート

写真:U KOARA

モントリオールのプラトーエリアはギリシャ人街、イタリア人街、ユダヤ人街など、様々な人種と文化がミックスするエリア。そのメインストリート“サンローラン通り”で長い行列を作っているスモークミートのお店「SCHWARTZ’S」。1928年創業、約90年間場所を変えず、店舗も増やさず続けています。
元々、移民としてやってきたユダヤ人のソウルフード・スモークミートが、そのままモントリオール名物になりました。看板に書かれた“CHARCUTERIE HEBRAIQUE”はヘブライ式に調理されたデリの意味。食べ物の洗浄規定が厳しいユダヤ教ならではの食文化が息づいています。

写真:U KOARA

20〜30分ほど並び、テーブルに着席。それほど広くない店内は満席、まるで人気のラーメン店のよう。注文をしたら料理はすぐに運ばれてきます。

写真:U KOARA

こちらが名物スモークミートサンド(10.45ドル)。スモークミートと聞くと少しパサパサした肉をイメージをしますが、ここは脂ののった旨みたっぷりの肉をライ麦パンと一緒にいただきます。マスタードがいいアクセント。付け合せにはキュウリ一本をまるごと漬けたピクルスや、カナダのB級グルメ・プーティンがおすすめ。
モントリオールではスモークミートを食べられるお店は数多くありますが、他店と食べ比べると、よりその美味しさを実感できるはず。この味は、並んでも食べたいと思うはず。
<基本情報>
住所:3895 Boul St-Laurent, Montreal

ベーグル人気店 フェアモントVSサンヴィアター

写真:U KOARA

スモークミートに並ぶモントリオール名物がベーグル。ベーグルってニューヨークのローカルフードじゃないの?と思うかもしれませんが、こちらもユダヤ人コミュニティの食文化。
迫害を受けたユダヤ人はモントリオールとニューヨークに辿り着き、それぞれの進化を遂げました。
どっしりしたニューヨークスタイルと違い、モントリオールスタイルはサイズが一回り小さく、食感も軽め。蜂蜜を入れたお湯で茹でるため、ほんのり甘味を感じます。また、薪を使い石窯で焼いているので香ばしいのが特徴。
こちらは1919年創業の老舗「フェアモントベーグル/FAIAMOUNT BAGEL」のもの。
<フェアモントベーグルの基本情報>
住所:74 Avenue Fairmount O, Montreal

写真:U KOARA

フェアモントベーグルの近くにあるもう1軒の有名店が1957年創業の「サンヴィアターベーグル/ST-VIATEUR BAGEL」。
サンヴィアターは、かわいいキャラクターグッズもあり、日持ちのするベーグルと一緒にお土産にするのがおすすめ。

写真:U KOARA

店内で生地がこねられ、窯で次々に焼かれるベーグル。定番はセサミ。(1個1ドル)
どちらの店舗も週7日、24時間オープンしています。フェアモント派とサンヴィアター派で好みが分かれるので、焼き立てを食べ比べしてみましょう。
<サンヴィアターベーグルの基本情報>
住所:263 Rue Saint Viateur O, Montreal

最先端のヴィーガンレストラン「LOV」

写真:U KOARA

ここ10年でお店の数が5倍以上に増えたベジタリアンレストラン。2005年にはたった12店舗でしたが現在は約70店舗、その中でもお勧めが「LOV」。
ローカル、オーガニック、ヴィーガンを略した店名で、肉、魚類、乳製品、卵を使わない完全なヴィーガンレストランです。

写真:U KOARA

日本ではあまり見かけないヴィーガンレストラン。一体どんなものが食べられるのでしょうか?
テーブルにに並ぶのは、ハンバーガーや餃子、パスタ、タコス。これらの料理には肉、卵、乳製品は一切使われていません。
一押しはヴィーガンミートのハンバーガー。ハンバーグの食感も味も正に肉!このクオリティは凄い。

写真:U KOARA

こちらのパスタはベジタブルヌードル。麺はズッキーニを細くスライスしたもの。そしてイクラのように見えるものは...なんとタピオカの醤油漬け。
罪悪感なく食べられ、体と環境に優しいヴィーガン料理。モントリオールでトライしてはいかが?
<基本情報>
住所:464 Rue McGill, Montreal

北米初のオーベルジュ?「オーベルジュ サンガブリエル」

写真:U KOARA

モントリオール旧市街にある「オーベルジュ サンガブリエル/Auberge Saint-Gabriel」。
この辺りは、毛皮の交易などで栄え、宿場町でもありました。こちらは1688年に建てられた歴史的建造物で、北米初のオーベルジュと言われています。
石造りの建物は当時の面影をそのまま残し、ロウソクの灯りで食事をしていた様子を再現するように照明はかなり暗くなっています。

写真:U KOARA

モントリオールのお酒を楽しむなら、クラフトジンやビールがおすすめ。トマトとハマグリのジュース・クラマトを使ったブラッディシーザーもカナダに来たら飲みたいカクテルです。

写真:U KOARA

料理はイタリアのブラッタチーズや東海岸のオイスター、ケベック産黒マグロのマリネ、スイスのチーズフォンデュ、ニュージーランドのパブロバなど、世界中の美味しいものをアレンジし提供します。これも美食の街モントリオールならではの食文化ですね。
<基本情報>
住所:426 Rue Saint Gabriel, Montreal

薪焼き料理が美味しい「Restaurant Foxy」

写真:U KOARA

レストランFoxyはグリル料理を得意とするレストラン。キッチンには薪オーブンや炭火グリルがあり暖かな雰囲気。
店内にも沢山の薪がインテリアとして使われ、カジュアルで居心地の良い空間を作っています。

写真:U KOARA

モントリオールでスターターとして食べたいのは、やはり生牡蠣。カナダ産とアメリカ産の牡蠣を食べ比べることもできます。日本のものより小ぶりな牡蠣は食べやすく、次から次に手が伸びてしまいます。

写真:U KOARA

メインは薪焼きのリブステーキ。焼き加減と塩加減が絶妙な熟成肉も、カナダで味わいたい料理の1つ。シンプルなだけに素材の旨みがダイレクトに伝わります。
他にも、シーバス、ハンバーグステーキなどのグリル料理もおすすめ。こんがりきつね色に焼けた料理を楽しみましょう。
<基本情報>
住所:1638 Rue Notre-Dame Ouest, Montreal

グルメタウン・モントリオールでガストロノミーな旅を

グルメはモントリオール市が最も力を入れている分野の1つ。ハイクオリティのレストランが多く、今ではバルセロナやリヨン、大阪に続くグルメシティです。
食文化から知る町の歴史や進化するグルメ、モントリオールではガストロノミーな旅を楽しみましょう。
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:ケベック州観光局

■関連MEMO
ケベック州観光局
https://www.quebecoriginal.com/en-ca
ツーリズムモントリオール
https://www.mtl.org/en/what-to-do/food/taboo-cuisine-rebelle-montreal
モントリオールを一望!ホテル ウィリアムグレイ&ルーフトップテラス
https://www.travel.co.jp/guide/article/41115/
SCHWARTZ’S
https://schwartzsdeli.com/index.php?route=common/home
フェアモントベーグル
https://fairmountbagel.com/

【トラベルjp・ナビゲーター】
U KOARA

関連記事

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

シェア

あなたにおすすめの記事

P R

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ