ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。
我が家の長女ムスメは、4月からいよいよ小学生です。きっとリビング学習になるだろうし、学習机の購入は考えていないのですが、
寝室の独立、すなわち「1人で寝る練習」はそろそろかな…? ということで、自分のベッドを買うことを提案してみました。

まさか、すんなりママ抜きで(部屋にはいたけど)寝てくれるとは…!
正直、予想外過ぎて、私も落ち着かないまま自分の寝室へ行きました。そこで思い浮かぶのは、
これまでつらいと思ってきた思い出ばかりで…。

夜中、誰かが呼んでるな…と思って目を覚ましたら、泣き顔の姉妹が2人そろっていました。
気が抜けるやら、眠いやら。でもそれ以上にちょっと嬉しくて。ダメですね。一番寂しがっていたのは間違いなく私。
心の準備ができていませんでした。と、今回の出来事で、ありきたりではありますが、身に染みたことがありまして。

何気ない毎日も、1人の時間がないのも、本当に
期間限定なんだなぁと。
つらいことも、逃げ出したくなることもたくさんありますが、過ぎてからは決して戻らないことだと、当たり前のことではありますが、今回身に染みて感じました。結局、初日以外は2人とも新しいベッドで寝られていませんが、今だけの添い寝を、もう少し堪能したいと思います。
(koyome)