■前回のあらすじ
離乳食を食べない娘に対してついにイライラが爆発。どんどん余裕がなくなり、ついに幻聴が聞こえるまでになるのでした。
■幻聴で外に出るのも辛い…




当時は家から出る予定のない日は一日中寝巻きで過ごし、髪をブラッシングする余裕すらありませんでした。
とにかく娘を死なせないことと、夫のちゃぼが帰宅する前に部屋を綺麗な状態にすることだけでいっぱいいっぱい。
ますます1人で抱え込み、ついに体は悲鳴を上げるのです。
■ついに倒れてしまった…!





当時はちゃぼと一緒なら、なんとか外出できていたものの、人混みはどうしても苦手で…。
過労も相まってパニック発作を起こしてしまいました。
この時はまだ自分がパニック障害だと知らず、何が起きたのかわからずとても不安になりました。
次回に続く!
『パニック障害とは』
理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
(うずら)