こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!
今回は先日生まれた姪っ子たちのことをご紹介いたします!
先日、めでたいことに姉が出産し、わが家に新しい家族が増えました。
しかも、一気に“二人”も!
生まれてきたのは一卵性の双子の姉妹。
次女の「あんこ」と、三女「きなこ」です。
さて皆さん、一卵性の双子というとどんなイメージを持たれるでしょうか。
一卵性ということは、同じ遺伝子を持つということ。
多くの人はテレビなどで目にするそっくりな双子タレントを思い浮かべ、「瓜二つ」「息がぴったり」「シンクロしている」…といったイメージが強いのではないかと思います。
私もそんなイメージを持っていて、ちゃんと見分けられるか心配だったのですが…。
いざ二人と暮らし始めると、いろいろなことに気づきます。
見た目がどんどん変わってきて、どんどん違ってくる二人。
まだ新生児なのに、「性格もこんなに違うの?」と思うほどです。
二人の違いの例を出すと、あんこは腹から出てる力強い声で泣き、きなこはかすれた声で時にハスキーに泣きます。
母乳の飲み方では、あんこはよく空気を飲んでむせますが、きなこは飲むのが上手らしく日に日にほっぺをふっくらと成長させています。
抱っこされた時は、あんこはじーっとどこかを見つめ、きなこはあっちこっちをキョロキョロと観察。
一緒に過ごしていると、予想していたよりもさまざまな違いを感じます。
ネットで調べてみると、どうやら見た目や性格が似ていないのは「双子あるある」みたいです。
遺伝子が一緒なので、生まれたては特によく似るのかと思っていたのですが不思議ですね。
あんこときなこの二人はどんな個性が伸びて、どんな姉妹になるのか…今後の成長が楽しみです!
(平八)