少し前の話になりますが、今年のバレンタインとホワイトデーのお話をまとめて一本のお話にしてみました。
ホワイトデーの取り立てが厳しいわが娘の刷り込み交渉術をご覧あれ…。

年に一度、バレンタインデーにわが家ではママンとアリッサの手作りチョコレートをもらえます。
来年ももらえるようにまた一年、良いパパでいようと思う瞬間でもあります。

3月上旬からホワイトデーのお返しについて遠回しに伝えてきます。
そしてここからさらに…

次に欲しい物を具体的にママンを使って伝えてきます。
ここで決して自分が欲しいと言わないのがポイント。策士ですね…(汗)
ちなみに豆乳クレープをすすめてくるのはママンが乳製品を控えているからです。

となり街には美味しいスイーツの名店が多く、食べてみたいものを全てプレゼン。
これがホワイトデー当日まで続くのです。たすけて〜。
ああ、サブリミナル効果のように、クレープ・タピオカ・どら焼きが、パパンの頭に刷り込まれる…。

気がつけばホワイトデー当日に、思い通りの品が用意されたそうで、ご満悦のアリッサなのでした。
ちなみにママンにはタピオカ・ピーチティーをプレゼント。美味しかったそうですよ。
今年もアリッサの策略に見事ハマってしまったパパンですが、来年からお返しはバレンタインの翌日に済ませておこうと決心したのでした。
(柏原昇店)