こんにちは、かわベーコンです。
実は、2018年の3月に離婚をしました。
最近になってようやく生活が落ち着いてきたので、離婚を決めてからシングルマザーになった私と子どもたちの道のりを書きたいと思います。
ちょっとだけいつもより話が続きますが、気になる方は、ぜひお付き合いください。
■まさか自分が離婚するとは思っていなかったこちらで夫は、1話目に少し顔が出たくらいなので、ほとんどなじみがないかと思いますが、私は夫と2018年の3月に離婚をしました。
おそらく元夫のことを知っている読者様は驚いていると思います。
当事者である私も驚きましたし、まさか自分が離婚するとは思っていませんでした。
仲の良かった私たち夫婦は、
離婚とは無縁だと思っていたんです。まぁ、離婚するのがわかっていたら結婚もするはずがないのですが…。
ですが、ある時からふと夫の様子が今までと違うな、と思うことがあり、それが続きました。
目が合わないな、私とあまり話してくれないな、と。
そのように、夫の異変には気づいていたものの、上の子がもうすぐ小学生にあがるタイミングであり、その当時、家を建てる予定もあって、すでに整地が済んだ段階だったので、“何も起こらないだろう”と思い込んでいました。
私が不安になりすぎているだけだと…。しかし、ある時、夫と話し合いをする場があり、耳を疑うような言葉を聞きました。
■ショックすぎて記憶が失われている部分も離婚に至ったキッカケは、夫の立場もあるので詳しくは書けませんが、一緒にいることはもうできないと判断しました。
たとえこの先、一緒にいたとしても、私の一方通行の想いになることや、子どもたちに悪い影響をもたらすことは、想像がついたんです。
もちろん夫婦のことなので、私にも元夫にも悪いところはあったでしょう。
でも、お互いに不満なことや思っていることを口にして、向き合っていれば、離婚を回避できたのでは、と思うこともあります。
子どもたちがいるので、私たち二人だけの問題ではありませんからね…。
ショックすぎて思い出さないようにしているのかもしれませんが、離婚のキッカケとなる出来事があった当時の
記憶が失われている部分もあります。夫のことを相談していた友人に、その当時のことを言われても、「そんなことあった?」と聞き返してしまうことも。
とはいえ、覚えていることをつらつらと書いていきたいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。
次回に続く(全4話)毎日10時更新!
(かわベーコン)