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まさか! どうして!? チャイルドシートにまつわる「冷や汗」体験【おばバカ一代 第46話】

こんにちは!
甥&姪大好き おばバカ平八です!

今回は「ヒヤッとした! チャイルドシートについて」のお話です!


ある日、甥と姪、彼らの母親である私の姉の3人で車に乗っていた時のこと。

いつも通り、姉は子どもたちをチャイルドシートに乗せて出発しました。

ある日、甥と姪、彼らの母親である私の姉の3人で車に乗っていた時のこと。

問題が起きたのは、運転中に姉が少し強めにブレーキを踏んだ時でした。

突然、甥が「姪のチャイルドシートが外れてる」と言いだしました。

突然、甥が「姪のチャイルドシートが外れてる」と言いだしました。

しかし、姉には出発前にチャイルドシートのベルトをきっちりと閉めた記憶がありました。

姪はまだ自力ではチャイルドシートのベルトを外すことができず、途中で外れたとも考えにくい状況です。

姉はたしかにベルトをつけたことを甥っ子に伝えますが、甥は「でも今ベルト外れてるもん!」と反論。

確認のために姉が後ろを振り返ると…。


確認のために後ろを振り返ると、そこには運転席のヘッドレストを持って笑っている姪の姿が!!

そこには運転席のヘッドレストを持って笑っている姪の姿が!!



甥っ子の言っていた「ベルト」とはチャイルドシートについているベルトではなく、チャイルドシート本体を固定するためのシートベルトのことだったのです!!


甥っ子の言っていた「ベルト」とはチャイルドシートについているベルトではなく、チャイルドシート本体を固定するためのシートベルトのことだったのです!!

姉はひとまず停車できる場所を探し、チャイルドシートを固定し直して事なきを得ました。

いったい全体、なぜチャイルドシートのベルトが外れてしまっていたのか…。

2人の子どものどちらかが大人の気づかぬうちにシートベルトのロック解除ボタンを押してしまったのではないか…

思い当たる原因としては、2人の子どものどちらかが大人の気づかぬうちにシートベルトのロック解除ボタンを押してしまったのではないか…というものです。

子どもたちはいつもロック解除ボタンを押す時の感覚を面白がっていました。

大人が荷物を積み込む少しの間に、目の前にあるボタンを「なんとなく」押すことがあったので、おそらく今回もそうだったのではないでしょうか。

思えば、小さな子どもと一緒だとバタバタしてしまい、チャイルドシート本体がきちんと固定されているかどうか気が回らないことが多かったように思います。

しかし、小さな子どもと一緒の時こそ、しっかりと確認を怠らないようにしようと思わされた出来事でした。
(平八)

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