こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。
最近の休みの日の娘の口癖がこれ…。
■遊びがマンネリ化していた娘たちを連れて公園へ実は、これを言われるのは、私的には結構なストレスだったりします。
まるで自分のせいで暇だと言われているような気分になるんですよね〜。
家にたくさんおもちゃがあるのだから、自分たちだけで遊ぶ内容を決めてほしいものですが、外出できない分、確かにマンネリ化しているのも事実…。
というわけで何やら、思いついた私は娘たちを連れ、近所の公園へ…。
娘たちに野草でままごとをすることを提案してみました。 ■昔の遊びが娘たちに意外とヒットして懐かしい気持ちに取った草花を実際に切って、サラダ風に盛り付けたりすると、リアル感が出て、家のおもちゃでやるおままごととはまた違って楽しかったようです。
ちょっときっかけをつくれば、あとは子どもの想像力でいろんなことに気づいて、親があれこれ言わなくても葉っぱや石でいろんなものを作り始めていました。
砂をミソに見立てて溶かすのなんて、
よく親のやっているのを見ているなぁ、と感心するぐらいさまになっています。私が娘たちぐらいの頃は、よく家の前や空き地で泥団子を作ったり、包丁で野草を切っていろいろと作っていたものです。
実際に切るという行為が、プラスチックのままごとセットにはないリアルさが出て、案外楽しいんですよね。
たまに親が子どもの頃にしていた昔の遊びをさせると、意外にヒットするので私も見ていて懐かしい気持ちになりました。
(田仲ぱんだ)