ホーム 子育て > 家庭内隔離は不可能? 方向性の違いで夫婦喧嘩勃発 〜家族が濃厚接触者になった話(2)〜【ムスメちゃんとオコメちゃん 第134話】

家庭内隔離は不可能? 方向性の違いで夫婦喧嘩勃発 〜家族が濃厚接触者になった話(2)〜【ムスメちゃんとオコメちゃん 第134話】

※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。濃厚接触者になった場合や感染した際は、各自治体のルールに基づいて行動してください。


ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。

前回の続きです。

次女オコメが濃厚接触者になり、家での対策が必要となりました。

■前回のお話
ある日、幼稚園から「次女が濃厚接触者になった」と連絡が! 幼稚園や保健所から「なるべく家庭内の感染を避けるため、濃厚接触者との隔離を」と言われたのですが…。

オコメの陰性がわかるまでは、ムスメは学校、夫は会社を自粛に。私は感染の可能性をなるべく下げるべく、感染対策をしようとするのですが…。

※これ以降私はマスクを着用していますが、表情をわかりやすくするためマスク着用をしないイラストとさせていただきます。



なんですと…?


夫の「対策なんて無駄」の言葉に怒り爆発! でも、私が落ち着かないと…!

夫の言うこともわかるんですけどね…。

この時の私は、自覚はありませんでしたが緊張していたんだと思います。久々の夫婦げんかでした。
※私はこの時、ワクチンの予約はしていましたが、まだ打てていない状態でした。

そして小学生のムスメと幼稚園児のオコメを離し、感染を防ぎたいと思いましたが、常に一緒にいて同じ家の中にいる仲良し姉妹を隔離することは不可能に近いものがありました

ということで、昼間は換気とこまめな手洗い程度の対策に留まりました。ならせめて、夜はオコメとムスメを別室で寝かせようと試みたのですが…。

ちなみにせめて寝室を分けようとしたけれど、まさかのオコメがパパを拒否…。

最近はパパを拒否することなんてほどんどなかったのに…。オコメも異様な雰囲気を察知していたのかもしれません

続きます。

※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
※2021年9月のお話です。本記事での隔離期間などについては自治体の指導に従っています。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。
参考:新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
参考:新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について/厚生労働省
(koyome)

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