※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。
■前回のあらすじ
先生によると、自分の感染を疑って心を病む患者が多いとのこと。そこで不安な患者には検査をしているそうで、私も受けた方がいいと診断されたのでした。
■レントゲン撮影でわかったこと■いよいよPCR検査だけど…レントゲン結果から、
肺炎の兆候は見られないとのこと。
そして、いよいよ唾液でのPCR検査。喉がカラカラになってしまい唾液が出ず、地味に大変でした。
検査終了後、
次の日の朝結果が出ると告げられ、また一段と緊張が高まるのでした。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。
参考:新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
(ツマ子)