※この物語は実話をベースにしたお話です。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。
■前回のあらすじ
良かれと思って子どもたちに絵の「描き方」を教えてしまったことで、子どもたちの「何が描きたいか」の気持ちを削いでしまったようで…。
■園児たちに、どう指導すればいい?■子どもの気持ちを引き出したタイミングで…ゆき先生は、子どもの心が動いている時とそうでない時とでは描く絵が全然違うということを教えてくれました。
子どもの気持ちを一番に考える一生懸命な先生だからこそ、厳しい言葉もありましたが、おかげでとても大切なことを気付かせてもらえたなぁと思っています。
次回、いよいよ私が「園児の前で絵を描かなくなった理由」を綴っていきます…!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、子どもの前で絵を描いてはいけないという意味ではありません。
(たままま)