日に日に寒さが増してくる今日この頃、子を持つ母の心配事がまた1つ増える季節の到来である。
息子5歳。
いまだに布団を蹴り飛ばし、身一つで寝ている。
そして私の布団の表面が冷たくて気持ちいいらしく、私のかけ布団を敷き布団にしている。
あ、もれなく母ごと敷き布団にされております〜。
く…苦しい…。
しかし、私なんかぴっちり数ミリの隙間もないくらい布団にくるまってしのぎたいくらいの寒さなのに…。
息子の体感温度は一体どうなっているんだろうか。
寒い〜!!
って、暑いの!? 寒いの!?
どっち!!!って言いたい…。
子どもって忙しい。
子の快適な睡眠は、親の快適な睡眠に直結する。
子が起きれば、隣で寝ている母はもれなく起こされる。
暑くて起こされ、寒くて起こされ…。
おかげで、母は眠ったんだか眠ってないんだかよく分からない朝を迎えている。
同じように、「暑い」も「寒い」も両方訴えてくるお子さんをお持ちの母たち、頑張ろうね。
(ユキミ)