気づけば年末。
みなさま、今年もいろいろありましたが、少しでもゆったりとした気持ちで年末を過ごせていたらなと思います。
さて、今回の記事はちょっとだけ時をさかのぼりまして、クリスマスの話題です。
■「サンタさんへのプレゼント発注会」を実施しているわが家は秋(ハロウィンが終わる頃)から、なんとなく子どもたちにクリスマスプレゼントをリサーチします。
当たり前ですが、息子も娘もさまざまなことに興味がある年頃で、ほしいものがコロコロ変わるので、だいたい固まる頃(今回は1カ月ほどで固まりました)に、次の動きに移ります。
母の進行でやっていく「サンタさんへのプレゼント発注会」です。メモ帳にそれぞれ何がほしいかを書き、これをもって今年のサンタさんへお願いするプレゼントは確定! これ以降にほしいものが出てきた場合は、次回の誕生日プレゼントへ持ち越しです。
書いてみると結構ガチガチなルールに見えるかもしれませんが、わが家は雪国で真冬はどうしても外出の頻度が少なくなってしまいます。
そのため、クリスマスプレゼントの選定は、子どもたちが冬休みの期間、およそ1カ月間を楽しむための「おともを真剣に選ぶ場」でもあるのです。
そういうわけで、子どもたちはテレビのCMやネットの広告なんかを見て、クリスマスプレゼントを吟味します。
しかし、ほしいものがなかなか固まらない、「やぱりこっちにして!」が頻発するため、こういった明確なルールを敷いています。
■とても現代的な方法でサンタさんへクリスマスプレゼントをお願いするさて、メモに今年のサンタさんへお願いするクリスマスプレゼントの名前が書けたら…、
とても現代的な
「メッセージアプリで発注する」という方法で、サンタさんへお願いしています。
子どもたちは、そういったアプリを使ったことがないのですが、アプリを使えば遠くの人ともメッセージのやりとりができるものらしい、という認識を持っているため、「本当にサンタさんに届いている」という気分になれる、「現代的ではあるが、ちょっと夢のある演出」になるのかな、と個人的には思っています。
この記事を書いている現在は、クリスマスはちょこっと先ですが、今年も子どもたちの思い出に残るクリスマスにできたらいいな、と思っています。
時間はたっぷりあるので、ケーキも料理作りもがんばるぞー!
(mochiko.)