ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!
前回の続きです。アレルギー検査の結果、卵と乳のアレルギーが発覚した次男。
医師の指示のもと負荷試験を始めることになりました。
まだ読んでない方は、「次男の食物アレルギーが発覚した話(1)」から読んでくださいね!
■負荷試験アレルギーの克服を目指し、早速負荷試験を始めることになった次男。
※あくまで我が家の次男に適したやり方になります。
まずは、指示書に記載してあるステップ0の量からスタートすることに。
卵も乳も離乳食に混ぜてあげていたのですが、黄身はボソボソして食べずらいようで、でも水分を多めにすると量も増えてしまい、初めはなかなか完食することが出来ませんでした。
■次のステップへそれでも少しづつ地道に続けることで、だんだんと食べられる量が増えていきました。
その後とくに大きな問題も無くステップも進められて、順調かと思っていたのですが…
■油断大敵次男が誤って私や長男の食べるものを口にしないよう日々気を配り、毎日掃除もかかさず行っていたためトラブルもなく、気持ちにも余裕が生まれ始めていた頃。
一応いつも飲むコーヒーのミルクは豆乳にしていたのですが、この日はたまたま気持ちの余裕からたまにはいいだろうと牛乳を使用して飲んでいた私…
油断大敵ですね…
幸いコーヒーは冷めていたため火傷はしませんでしたが、案の定全身蕁麻疹に。
改めてきちんと気を付けてあげないといけないなと、気を引き締めた出来事でした。
今回でアレルギーのお話は一旦終わりです。
また何か進展があったら報告させていただきますね!
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(プクティ)