■前回のあらすじ
両親に相談した私は、自分がモラハラに遭っていることを理解する。だが、容易に離婚には踏み切れなくて…。
1回目の離婚の後不安になった私は…友里を一緒に育ててくれる人が見つかったと思って喜んだのですが、そこに付け込まれたとも言えます。
一度離婚を経験している私は、離婚するのにどれだけ精神も体力もすり減ってしまうのか知っています。
バツ2になるというのも気になります。でもここで離婚しないとこの先の人生がさらにすり減るのを確信しました。
そして一気に逃げるのが大事と思ったので…モラハラの証拠集めをはじめました。
※この漫画は実話を元に編集しています
(青春脚本)