今回も小4長女のお話。
幼いころからなかなかの達観っぷりだった長女。
最近はますます磨きがかかっており…
聞いていて「なるほど!」と思ったセリフ。
言われてみれば「確かに…」という感じなのですが、
当たり前すぎて気づかなかったことを持ち前の柔らかい雰囲気のまま、サラッと4歳児に使えるあたりが「さすがだな…」と思いました。
長男の中学受験が間もなくって時期に、些細なことでイライラする長男に対して言ったセリフ。
【心が疲れている】なるほど。
さらには
【労ってあげないと】と…。
う〜ん、小学生とは思えない(笑)
『まあ、ゆきも含めてまだ子どもなんだし、しょうがないよね〜。お互いを思いやれたらいいよね』と…。
いやいやいやいや、確実に人生何周かされてますよね!?
ちなみに私は、長女が言うところの
【心が幼いままで成長しきれていない38歳】
なので(あかんがな!)、これらのセリフは私が過去に言ったものなどではなく、長女本人から出た言葉です。
小4とは思えないほど達観しているので、正直なところ、どっちが大人なのか分からなくなる日々です(笑)
(ホリカン)