小学校入学前の子どもを持つ親にとって、学用品の準備をしたり諸々のルールを教え聞かせたりと、そわそわ忙しいこの時期。
わが次女もこの春から1年生なので、私は絶賛そわそわ中です。
そんな中、長女の時を思い返して「これは必要だったな」と思うことをまとめてみました。
学校から指示される内容以外にも、こんな準備をしておくと地味に役立つかも…!
■入学準備には外せない!お名前シール今更紹介するまでもないTHE定番、名前書き地獄の救世主とも言うべきお名前シール。
小学生の持ち物って、鉛筆やらカラーペンやら消耗が激しく名前書きが頻繁に必要なくせに難易度が高いアイテムが多いので、シールをペタッで済む手軽さが本当に大事です。
それに入学時はひらがなで名前を書きますが、学年が上がってくると
「ひらがな恥ずかしい、漢字がいい」みたいなことになってきます。
シールなら名前のつけ直しも簡単に出来るので優秀すぎます!
■ノートの種類を把握しておくべし!買い物中「ママ、そういえば漢字のノートもうなくなるから買って」と突然言われることが何度かありました。
そんな時に困るのが、何マスのノートを買えばいいのかわからないこと…!!
その度に「スマホにメモなり写真なりとっておけばよかった…」と後悔していました。
ノートの後半のページに印をつけておき、その印のページまできたら申告してもらうとか、買いだめしておくとか、対応策は色々あるので、保険の一つですね。保険は多い方がいいです。
■子ども同士のトラブルへの心構え!あまり怖がらせるようなことは言いたくないのですが、覚悟はしておくに越したことはないです…!
ついこの間まで、友達トラブルとはいってもひよこがピヨピヨ鳴き合ってるような空気だったのに、今や友達トラブルといったらすっかり
「人間関係のいざこざ」。
例えば長女の場合、AちゃんBちゃんと3人でよく遊んでいたのですが、まぁ3人組って2:1の構図になってしまうんですよね。
悪意はないことがほとんどなので、何かいざこざが起きても解決すればケロッとして仲良くやっていますが、見ていてヒヤヒヤすることが結構あります。
そしてトラブルの内容そのものもですが、親がどこまで介入するべきなのかという葛藤もあり…これがかなり難しいところ。
心構えというか、子どもが仲良くしている子の親御さんとは出来るだけ接点を増やしておくと良いと思います。
何かあったらLINE出来ると、親同士でもトラブルに対して擦り合わせが出来るので安心です。
覚悟しておいたら避けられるという問題でもないんですが、
『そのつもり』でいた方がまだ心に余裕を持って対応できるかな…という感じです。
何かと心配や不安はつきものですが、なんとかなるさ精神でドーンと構えて迎えたいですね!
(imo-nak)