小学1年生のムスメ、最初はうまくいかないこともありましたが、子どもだけで約束してきて遊ぶことができるようになってきました。
そんなある日、ちょっと遠出になる距離のところに、お友だちと遊びに行く約束をしてきて…。
ゆたか山は、ちょっと遠足でがんばって歩けるかな? という距離。
大きな通りも通るし、歩道が狭いところもあり、1年生だけで歩くにはちょっと心配かな、という印象です。私は。
ちょっと無茶な計画だし、直前に出た話。そもそもみんな来れるのかな? 今回はちょっと厳しいのでは…? とと、正直思っていたのですが。
夫からまさかの連絡が!
今回は約束していた子がほとんど集まることができました! すごい!ただ、やっぱり子どもだけだったらちょっと難しかった計画だと感じましたね。距離的にも、時間的にも。(帰宅時、親御さんが一緒じゃなかった子たちは、他の親御さんが手分けして家の近くまで送りました)
家庭の考え方によっても、自由に出かけられる範囲は違うだろうし、もしかしたら「友だちと遊んでくる〜!」と出てきちゃって、普通にいつもの公園で遊んでると思っている親御さんもいたかもしれないし…。
今回は何人か、大人が付き添ったので問題なく終わりましたが、やっぱりちょっと遠過ぎたかな!? みんな楽しそうでしたけどね!
そのあたりも含めて、
低学年での子どもの約束の難しさを感じた出来事でした。
今後は、
もう少し具体的に、前もってできたら近場で計画してほしい、とムスメには伝えました。
どうなることやらとドキドキしていましたが、その後再びコロナがひどくなってしまったので、それ以来、約束してきていません。
また自由に遊べるようになることが楽しみではありますが、同時に、ちょっと構えてしまいます。
ムスメの自立を見守るのは、嬉しくもあり、なかなか難しいものですね!
(koyome)