■前回のあらすじ
元気いっぱいに泣き出した赤ちゃんを胸に抱いて、感動がこみ上げてきたえなり。臨月から始めたマッサージのおかげで、なんと会陰はかすり傷程度。努力は無駄ではなかったと満足するのでした。
■赤ちゃんは低体重児!?■命がけの奮闘の先に待っていたもの…無事に赤ちゃんを産むことができました。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おなかの赤ちゃんは検診でずっと
低体重児と言われてきましたが…、結局標準より少し大きい
ぽっちゃりベビーが産まれてきたのでした。
出産は
「人生一番の壮絶体験」であり、
「人生一番の感動体験」でした。
命がけの奮闘の先には、想像を遥かに超える幸せが待っています。こんなに壮絶体験でしたが、ママの数だけ、無事に生まれるまでには壮大な物語があると思っています。
今はできることならまた産みたいと思いながら、子育てに奮闘する幸せな毎日を過ごしています!!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(えなり)