■前回のあらすじ
人見知りな私が子育て支援センターデビューをしたものの、周りの会話についていけず…。
こんにちは、宝あり子です。
周りの会話についていくことができない。
しかし帰るタイミングも見つからない…。
じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。
■心がポッキリと折れ、子育て支援センターに行かなくなった同じマンションの人たちが帰ろうとしていました。
慌てて、わたしも一緒に帰ろうと思い…。
同じマンションの人たちは先に帰宅。
同じマンションという話をしていたので、
一緒に帰れるのではないかと期待してしまいました。
メンタルが豆腐のように崩れやすい私は、この出来事に
心がポッキリ。
こうして子どもが成長して遊べるようになるまでは、わたしは子育て支援センターに行かなくなりました。
まだ動けない赤ちゃんだから無理して子育て支援センターに行くこともない…と自分に言い聞かせました。
しかし、なんだか
寂しかったです。
主人は仕事から帰ってくるのも遅いので、自宅で赤ちゃんと2人きりの日々に
孤独を感じることもありました。
人見知りなわたしだけかもしれませんが、育児がこんなに孤独を感じるものだとは思いませんでした。
■育児ブログをきっかけに孤独を感じなくなったそんなときに、わたしは育児ブログをかきはじめました。
それがきっかけで、娘と同じ年頃の子どもを持つ方たちと交流することができました。
気がついたら孤独を感じなくなっていました。
SNSはわたしにとって
孤独感からの救いでした!
今でもリアルな
【ママ友はゼロ】ですが…。
こうして自宅で孤独を感じることはなくなりました。
しかし、保育園や小学校の集まりで孤独を感じることは今でもあります(笑)。
でも無理して輪に入ろうとはもう思いません。
自分の性格上、余計に疲れるのはわかっているので焦ることはなくなりました。
でも誰とでも気軽に話せるような
コミュニケーション力はやっぱりほしかった(本音)!
(宝あり子)