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ジメジメ熱帯夜を吹き飛ばす快眠法

湿度が高く、ジメジメして寝苦しい日本の夏の夜。毎日快適に眠れていますか? ただでさえ暑さで疲れやすい日々、夜も眠れないのでは体にこたえますよね。


暑さに耐えきれず、クーラーや扇風機を一晩中つけて眠っている方も多いと思いますが、クーラーや扇風機にあたって体を冷やし過ぎると体調を崩しかねませんし、省エネの観点からもよくありません。上手に快眠グッズや快眠法を取り入れて、質の良い眠りを手に入れましょう。

■1. 冷却グッズで暑さを撃退
ちまたでは寝苦しい夏の夜を快適にする冷却グッズがたくさん販売されています。グッズは初期費用がかかりますが、一度購入すれば来年も再来年も使えるので、クーラーや扇風機を使い続けるより経済的です。それぞれのグッズの特徴をご紹介します。

○冷却マット
ひんやり効果をうたっているマットや、通気性の良い麻や竹のマット。布団に熱がこもり、汗だくになったりする不快感から解消される。一方で値段が高い、夏しか使わないので物置の場所をとるなどのデメリットも。

○ジェル冷却グッズ
冷凍庫で冷やしておき、眠る前に取り出して冷やしたい部位にあてて使用。首筋やひたい、脇の下などは、1か所冷やすだけで体全体を冷やす効果があり、これを行うだけでかなり暑さが軽減されるはず。人によっては異物感が気になったり、毎日冷凍庫に入れたり出したりが面倒くさいと感じる場合もある。足とお腹は冷やさないように注意。

○冷却スプレー
人体に直接吹きかけるタイプのものと、寝具に吹きかけるタイプのものがある。手軽に購入できかさばらない。スプレーした直後は涼しいが、効果に持続性がない場合もあり、敏感肌の人には向かない。

■2. 快眠のためにできること
夏に限らず、快眠に効くといわれていることも実践してみましょう。ゆっくりぬるめのお湯につかったり、安眠効果の高いカモミールやレモンバームのハーブティーを飲む、リラックスできる音楽を聞く(小川のせせらぎや、雨音が収録されているヒーリングミュージックは清涼感を感じるので夏にオススメです)、昼間のうちに適度に体を動かしておくなど。

逆に、眠る直前までパソコンやケータイ、テレビなどの液晶画面を見ていたり、寝る前にコーヒーや緑茶などのカフェインが含まれている飲み物を摂取したりするのは、快眠の妨げになるのでやめましょう。普段やっていて大丈夫なことでも、少し暑さが厳しくなるだけで、暑さとの相乗効果で安眠妨害につながってしまいます。

疲れやすい夏こそちゃんと眠ることが大切です。質の良い眠りを手に入れて、元気に夏をのりきりましょう。


(金沢 霞)

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