「最近、何となく彼氏の様子がおかしい気がする…もしかして浮気? 」「わたしじゃない人と歩いていた!? 」色々なことが重なり、不信感が募ったあげく、問いただしてみれば結果はクロ! というなんとも悲しい結末、できることなら経験したくないですよね。
残念ながら彼氏が浮気していた場合、「絶対別れる! 」という人と、「うーんもう一回信じてみようかな」と言う人、つまり許さない人と許す人に分かれると思いますが、許してもよい境界線ってどのあたりにあるのでしょう。
因みにウーマンエキサイト『
女子のホンネ投票』の調べによると、「
あなたの浮気はどこから? 」という質問に対して、「手をつないだら」という人が32.2%と最も多かったものの、以下「キスしたら(20.9%)」「好きになったら(18%)」「セックスしたら(16.1%)」「食事に行ったら(12.8%)」と、人によって浮気の定義は異なってくるようです。
人によって異なる「浮気」ですが、その浮気を許してもよい境界線について今回はご紹介します。
■回数:1回は許す! 2回目以降は許さない! 1回だけ…ということであれば、出来心というものでついつい、という男性もかなりいると思います。ただし、2回目以降は確実に浮気癖がついています。もう治りません。
しかも、あなたが2回目だと思っていても、発覚したのが2回だけで、3回、4回と浮気を重ねているケースが非常に多いです。1回だけでした! と泣いて謝ってくるようであれば、1回だけチャンスをあげてみてください。改心し、あなたのことだけをずっと思ってくれるような人になることもあります。
■期間:自分の交際期間より長い間、関係があったら許さない! 自分の交際期間より長い、ということは、付き合い始めの時にも浮気相手と関係があった、ということになります。つまり、あなたが登場したことで相手と切れていない、ということです。
最初からどちらが好きなのか、分かったものではありません。例えこれが初めてなんだ! と言い訳したとしても許してはいけません。
■気持ち:浮気相手のほうが好きなら、もう関係は諦める! 「浮気相手に気持ちが移ってしまった」というようなことを言われたら、許す、許さないの話ではなく、本当に腹が立ちますが、こちらが諦めるしかありません。
例え、浮気が初めてで、1回しか会ったことのないような関係でも「向こうが好きなんだ」と言われてはもうどうしようもありません。泣き寝入りか、裁判沙汰となります。
いかがでしたでしょうか。自分の浮気の定義に加えて、少し上記した境界線も考えに入れてみてください。本当に反省している、と口だけで言われても、この境界線を越えてしまうと、なかなか関係修復は困難になるかもしれません…。
(畑中 へそ)