こんにちは。渋谷です。
育ち盛りの長女・みったん。最近めちゃくちゃ食べます。ご飯を食べ終わっても「たりない」と言って何かしら食べています。
ある日のこと、例に漏れずご飯のおかわりを要求するみったん。が、その日はあいにく食べられそうな物が何も残っていませんでした。
あるのは白米だけ。
そこでみったんが目をつけたのは…
おにぎりです。おっとぅんがおにぎりを作っている姿を度々見ていたみったんは、
「おにぎりを自分で作って食べたい」という野望をひそかに抱いていたようです。
するとまぁ食べる食べる。5個以上作っては食べるときもあり、さすがにストップをかけたほど。
本人的には両手からはみでるくらいの大きいおにぎりを作っている様子ですが、実際はまだ手が小さいので大人には小ぶりに見えるサイズの物が出来上がっています。(小さくてかわいい…)
しかし自分で作ったおにぎりを頬張るみったんの笑顔は何よりも大きかったのでした。これがプライスレスというヤツ…!
この日以降、みったんはちょこちょこ自分でおにぎりを作って食べるようになったのですが、あまりにも頻度が高いので「違うの食べたら? うどんとかにする?」と違う食事を提案したところ、
「おにぎりがいいの! ママちゃんもごはんつくらずにすむからいいでしょ!」
と、ぐうの音も出ない反論を食らったのでした。
はい、とてもラクをさせていただいてありがたいです。
(渋谷さえら)