ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!
8歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。
長い長い夏休みに、大活躍してくれるのがビニールプールですよね!
子どもが産まれてからというもの、わが家も毎年ビニールプールに助けられてきました。
穴が開いたり家の敷地の問題で使えなくなったり、みんなで使うには小さかったり…。
色々あって、何度も何度も買い替えたビニールプール。
いろんな形状のビニールプールを使ってきた中で、私が個人的に感じたそれぞれのプールの良さと難点をご紹介していきたいと思います。
まず、子どもウケが一番良かったのはこれ。
ただただ大きいだけですが、大きいプールというだけでテンションはMAX!
浮き輪でプカプカ浮くこともできるし、水に浸かるだけじゃなくちょっと泳ぐこともできるし、特に小学生の長女や同い年のイトコたち年長組はこのプールが大好きでした。
ただこのプール、大人にとっては難点も多い。
準備がものすごく大変な上、車1台分くらいのスペースがないと設置ができない。
わが家にはそんなスペースはないので、いつも実家でやらせてもらっていましたが、始めるのにかなり気合が必要です。
次点で子ども人気が高かったのは滑り台付きプール。
見るからに楽しそうだし、特大プールに比べれば準備もしやすいです。
水かさも深くないので、次女や小学生未満のイトコたちはこっちのプールの方が安心して遊べて楽しそうでした。
難点は…
プール自体に問題なくても、滑り台に空気が入らなくなった時点で一気に不人気になること。
みんなが絶え間なく乗っかる滑り台は一番ダメージを受けるので、寿命はやや短いかもしれません。
あと、水は少なくて済みますが、スペース的には特大プールと同じくらいの広さが必要なため、こちらも実家で使わせてもらっていました。
準備する側として、大人が使いやすいのはこのタイプ。
空気を入れたり抜いたりしなくていいのは、やっぱり最高に楽です。
ギリギリわが家でも設置できる大きさなので、スペース的にもありがたい。
難点としては、ある程度水を張らないと形が維持できないので、一刻も早く水に入りたい子どもたちにとっては待ち時間がじれったい感じでした。
そして現在、わが家で主に使っているのがこれ!
なんだかんだ言って、一番よくあるタイプが一番使い勝手が良かったりするんですよね。
準備もそんなに大変じゃないし、子どもがやりたいと言えばすぐに入れるし。
小さいので大人数では遊べませんが、普段使いで姉妹2人が遊ぶくらいならこれで十分かなという感じです。
夏休みも終盤に差し掛かったこの時期。
今さらビニールプールの紹介をされても…という感じだと思いますが、何度も買い替えを経験してみて思うのは、この時期にビニールプールの購入を考える機会は意外に多いということ。
わが家の場合、夏の間、酷使されたビニールプールは、夏の終わりとともにさよならすることが結構多いんです。
そしてこの時期、在庫整理でビニールプールも値引きされていたりするので、いいものがあれば、来年用に次のプールを買ったりもします。
今年、実家で使う用のプールが役目を終えそうなので、これから来年用のプールを探す予定です。
次はどんなプールにしようかなぁ。
(ぴなぱ)