みなさんこんにちは。ジメッとした湿気と髪の毛がいつになっても仲良くしてくれないかわベーコンです。
子どもたちは夏休み。
草木生い茂る日差しの強い日が続き、子どもも虫も元気です。
虫といえば、うちの子どもたちは虫があまり好きではありません…。
かくいう私も虫…というか芋虫系が大の苦手。
でも、小さい虫はそこまで苦手ではありません。
周りが畑や草だらけの環境で育ち、ハエやアリなどと一緒に育ってきたからです。
一方、息子と娘は、小さい頃からあまり虫のいる場所に連れて行かなかったせいなのか、とても過敏…。
虫に関して、この前、息子がこんな話をしてくれました。
■息子はアリが噛むことが怖いらしい確かにアリはたまーーーに噛みます。
でも、基本、触っても何もしてこないよー。
それを気にするくらいなので、ハエも飛んでるだけで、ワーワー! と大騒ぎになります。
ゴキブリくらいの大きさならわかるけどね。
なぜかあいつらこっちに向かって飛んでくるから…。
ただ、そんな娘も息子も平気な虫がいます。特に息子はその虫が最近、大好き。
■日頃の読み物に「図鑑」が意外と良いことに気づいたどんなかわいい物語の本を借りてきたのかなぁと思ったら、ガッチガチの図鑑を借りてきてました。
ほぼ写真…いや、これどうやって読んだらいいんだ(笑)。
悩んだ末、写真の横に添えられてる解説を読みました。
てんとう虫の幼虫を見て「ウワッ!」っと驚いたり、大きさを指で教えてあげたり、「共食いすることもあるよ」と、わかりやすく説明するたびに、驚きながら楽しんでいる様子でした。
想像力が鍛えられる絵本も良いですが、
図鑑…意外とこれも日頃の読み物に良いのでは…!? と私も新しい発見をしました。とはいえ、本が厚く、内容も充実しているため、寝る前に読み終わるレベルではありません。
そのため、今、少しずつ読んであげているところです。
好きこそ物の上手なれ! 子どもたちよ、何事も楽しみながら学んで行ってくれ〜、と思う母なのでした。
(かわベーコン)