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「もしも」に備えて…パターン分けして決めた、わが家の避難ルール【もりりんパパと怪獣姉妹 第54話】

こんにちは、もりりんパパです。

今回のお話は、いつか来るかもしれない「もしも」に備えて…です。

わが家は熊本地震や2018年北部九州豪雨などの影響を受けた地域になるのですが、実際に避難をしてみて今後のことを家族で考えるようになりました。

その過程となる避難するまでの心境や、その後家族で決めたルールなどをまとめてみました。

それではどうぞご覧ください。

地震、津波、大雨も多く
近所の浸水が増えました

豪雨で川が氾濫…
過去の大雨体験
帰宅途中に自宅付近の川を見ると…
※この時僕が実際に撮影した写真を使用しています。

自宅にて
お年寄りとペットがいるので初動が大事



思い切って、避難することに
避難することに
最低限の荷物を持って避難
近所のショッピングセンターが浸水
家族を守る大切さと大変さを痛感

今後の災害に備えるために
津波予測を見ると
うちは危険予測地域にある



場合によっては時間との勝負に
仕事中はどうしたら?
家族会議

家族会議の結果決まった避難プラン

家族会議の結果…
パターン1
パターン2
「もしも」の時は来ないに越したことはないけれど
ルールを定めてすぐ動けるように
いつか来るかもしれない「もしも」の時。もちろんそんな時が来ないのが一番ですが、万が一来た場合にどのように動けばよいか。

そのシミュレーションをしていた方が、やはり動きやすそうだなと個人的には思いました。

そして、家族全員がそろっている時に発生してくれれば良いのですが、相手は自然なのでそんな悠長なことも言っていられません。とくに子どもや高齢者に配慮しつつ、気を付けていきたいと思います。

それでは今回のお話はおしまいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!
(もりりんパパ)

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