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【お茶漬けレシピ26選】簡単・定番・冷茶・新感覚・贅沢レシピも〜「食べたい」が見つかる!

ご飯にお茶やだしをかけて食べる「お茶漬け」は、日本独自の食文化です。お茶漬けのルーツは平安時代までさかのぼるとか。冷えたご飯にお湯をかける「湯漬け」が進化してお茶漬けになったそうです。今回は、そんな日本の伝統的な食事とも言える、お茶漬けレシピ26選をご紹介します。

出典:E・レシピ


簡単・定番レシピはもちろん、冷茶漬け、新感覚、ちょっと贅沢なレシピなど、幅広くピックアップしました。きっと「食べたい!」と思えるお茶漬けが見つかりますよ。

■10分以内で作れる簡単お茶漬けレシピ3選

・釜揚げシラスのだし茶漬け



出典:E・レシピ


釜揚げシラス、たっぷりのだし茶漬けです。調理時間はわずか5分! あっという間に完成しますよ。時間がないときの食事のほか、夜食にもピッタリです。お好みで、ミツバを真ん中に飾り、ユズコショウを添えましょう。



・肉茶漬け



出典:E・レシピ


シンプルな具を使ったお茶漬けです。お肉の旨味が効いた、後を引く味わいがたまりません。お好みで、練りワサビを添えてくださいね。ぶぶあられやおかきを砕いたものをのせても美味しいです。



・たこわさ茶漬け



出典:E・レシピ


どこか懐かしさを感じる味わいのお茶漬けがこちら。ワサビの辛さがアクセントになったたこわさ茶漬けです。サラサラと食べられて、心身ともにハッピーに! 生ワサビを少しプラスするのも◎。一度は試したい一品です。



■飽きないのが魅力! 定番のお茶漬けレシピ3選

・鯛茶漬け



出典:E・レシピ


ゴマの風味とほうじ茶の香りが食欲をそそる鯛茶漬け。作り方はとっても簡単です。大きめのお茶碗にご飯をよそい、鯛を並べ、練りワサビを添えます。お茶を注ぎ、ミツバを散らせば完成です。上品な味わいで、家族みんなが喜びます。



・焼きおにぎりのお茶漬け



出典:E・レシピ


アツアツのだしをかけていただく焼きおにぎり茶漬け。チリメンジャコの旨味、梅干しの酸味、焼きおにぎりの香ばしさが、絶妙なバランスです。刻みのり、刻みネギを散らすことで、より豊かな風味に。寒い日に食べたいお茶漬けですね。



・納豆茶漬け



出典:E・レシピ


納豆ご飯とお吸い物を一緒に味わっている感覚になるお茶漬けです。「お茶漬けに納豆?」と思うかもしれませんが、一口頬張るとやみつきに。意外とサラッとしていて食べやすいです。冷めても美味しいのも魅力。



■サラサラッと食べられる、冷茶漬けレシピ5選

・冷やし茶漬け



出典:E・レシピ


温かいイメージがあるお茶漬けですが、冷たいものも美味です。夏はもちろん、体をクールダウンしたいときにも最適。こちらのレシピは、鶏ささ身とミョウガ、大葉でさっぱりと味わえます。ダイエット中にも良さそうですね。



・お漬物の冷茶漬け



出典:E・レシピ


炊きたてご飯と冷たいそば茶、漬物のハーモニーを楽しめます。ザザッと混ぜ合わせながらいただきましょう。冷茶は途中で足してくださいね。こちらのレシピでは、 水茄子ぬか漬け、ウリ浅漬け、花ミョウガの酢漬け、しば漬け、カボチャ浅漬けを使っていますが、お好みの漬物を選んでも大丈夫です。



・チリメン山椒の冷茶漬け



出典:E・レシピ


手作りのチリメン山椒がアクセントになった冷茶漬け。みぶ菜の代わりに水菜や高菜、白菜の漬物を使ってもオッケーです。また、ゆで実山椒は、粗熱が取れてから保存容器に入れて冷凍しておくと便利。1年中、実山椒を楽しめます。



・ウナギの冷茶漬け



出典:E・レシピ


ほんのり甘い緑茶とウナギの旨味&香ばしさが混ざり合った、少し贅沢な冷茶漬けです。おろしワサビの代わりに練りワサビを使っても問題ありません。彩りも良く、おもてなし茶漬けとしても活躍してくれそうです。



・混ぜ野菜の冷茶漬け



出典:E・レシピ


野菜がたくさんとれるお茶漬けがこちら。漬物の食感も小気味よいアクセントに。辛いのが好きな場合は、夏に出回る辛唐辛子を細かく刻んで混ぜ合わせるのがオススメです。小さな唐辛子ですがとっても辛いので、味をみながら加えましょう。



■新食感のお茶漬けレシピ6選

・焼き豆餅のお茶漬け



出典:E・レシピ


焼きたてのお餅をさらにアツアツで食べられるユニークなお茶漬けです。お茶がお餅の味を引き立てます。おはしで混ぜながら召し上がれ! 寒い日に無性に食べたくなる一品です。ぜひお試しを。



・ブリとしば漬け茶漬け



出典:E・レシピ


アツアツのだし汁でブリが霜降りの状態に。しば漬けの塩気と食感が全体を引き締めます。仕上げに、白ゴマを散らし、ミツバをのせ、合わせだし汁をかけ、練りワサビを添えましょう。リピートしたくなるお茶漬けです。



・アジの干物のおにぎり茶漬け



出典:E・レシピ


おにぎりとお茶漬け、2通りを堪能できるレシピがこちらです。ご飯にほぐしたアジ、カリカリ梅、大葉を混ぜ合わせ、カタチを整えれば出来上がり。そのまま食べた後は、お好みでシソ茶をかけて、ぶぶあられを散らし、お茶漬けとしてお楽しみください。



・鮭のワサビレモン茶漬け



出典:E・レシピ


鮭は体内の活性酵素を除去する働きがあり、健康に良い食材のひとつです。そんな鮭を使った新しい味のお茶漬けを作ってみませんか? ワサビレモン風味であっさりとしています。ボリューム感があり、お腹を美味しく満たせるのも魅力です。



・ささ身と温泉卵の佃煮茶漬け



出典:E・レシピ


脂質をほとんど含まない鶏ささ身は、良質なタンパク質が豊富でヘルシー。そんな鶏ささ身のほか、温泉卵、昆布佃煮、刻みネギをのせたお茶漬けは、食材の旨味が効いています。お好みで、一味唐辛子を振ってからいただきましょう。ダイエット中にもオススメです。



・アジの水だし茶漬け



出典:E・レシピ


一晩かけて水だししただし汁は、まろやかで上品な味わいです。「いつもとは少し違った「お茶漬けが食べたい」と思ったら、ぜひお試しを。アジの旨味たっぷりの茶漬けで、サラサラっと味わえますよ。



■ちょっと贅沢な味わいのお茶漬けレシピ5選

・カキの佃煮だし茶漬け



出典:E・レシピ


ぷりぷりしたカキの佃煮が入った贅沢なだし茶漬けです。大きめの茶碗にご飯を盛り、刻みのり、カキの佃煮をのせてだし汁をかけ、ミツバを散らしてから召し上がってください。「作って良かった」と思える上品な味わいです。



・ウナギ茶漬け



出典:E・レシピ


ウナギの蒲焼がどーんとのった魅惑の一品です。アツアツのだしをかけてから召し上がれ。錦糸卵のやさしい甘みと薬味が、ウナギの旨味を一層引き立ててくれます。記念日などに食べるのも良さそうですね。



・梅のだし茶漬け



出典:E・レシピ


贅沢に生のホタテを入れたお茶漬けです。ホタテの旨味が効いただしを飲むだけでも美味。梅干しを加えることで、さっぱり感をプラスできます。子どもから大人まで、サラサラと食べられますよ。



・干しカレイのだし茶漬け



出典:E・レシピ


干しカレイの旨味と塩気がたまらない一品です。仕上げに、白ゴマを振ってからいただきましょう。食欲がないときでも、このだし茶漬けなら、食べられそう。夜食やお酒の後に食べるのもアリです。



・アサリとトマトの塩バター茶漬け



出典:E・レシピ


アサリはビタミンB12、カルシウム、鉄の含有量が高く、貧血予防の効果も期待できます。そんなアサリをはじめ、ミニトマト、貝われ菜などを使った、ちょっと洋風なお茶漬けです。和風と洋風の良いところどりで、美味しく胃袋を満たせますよ。



■お酒を飲んだ後や夜食に最適なお茶漬けレシピ4選

・シラスと梅干しのお茶漬け風



出典:E・レシピ


お酒を飲んだ後に〆として味わいたいのがこちら。シラスと梅干しのお茶漬け風です。アツアツのご飯にトッピングだけかけて食べることができます。お好みで、お好みで練りワサビを添えましょう。熱湯はお茶に代えても良さそうです。



・ゴマアジ茶漬け



出典:E・レシピ


ゴマの風味とアジの旨味が見事にマッチした一品です。アツアツのだしをかけていただきましょう。おろしショウガ、刻みのりでさっぱりと食べられます。お酒の〆や夜食にも最適です。



・焼きおにぎり茶漬け



出典:E・レシピ


フライパンでカリっと焼いたおにぎりをお茶漬けでサラッといただきます。こちらのレシピでは、練り梅、大葉、とろろ昆布をトッピング。あっさりとした味わいで、サラサラと食べられますよ。手軽に作れるので、夜食にもピッタリです。



・トウチ梅茶漬け



出典:E・レシピ


トウチジャンのコクと香りが味わい深いお茶漬けです。梅干しと練りワサビを加えることで、より風味が豊かに。少し大人な味わいなので、お酒の〆としても最高です。ぶぶあられや、おかきをトッピングするのもいいでしょう。



お茶漬けの専門店もある日本。お茶漬けは国民から愛されるソウルフードだと言えます。自宅でも気軽にお茶漬けを作り、トッピングや具に工夫を加えるなどして、楽しみたいですね。

(木下あやみ)
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