ある日子どもたちが言いました。
基本的におもちゃを買うのはクリスマスや誕生日だけなのですが…。
「パズルなら知育にもなりそうやしいいかも!」と思い、夫と子どもたちで買ってきてもらいました。
イチコと二太郎それぞれに300ピース。キャラクターものを買いました。
パッケージに描いてある仕上がりのイラストを見た瞬間、とても嫌な予感が。
なぜなら…
3分の1くらいが無地! ピースの形でしかヒントないやつー!!ここから始まったのです…。パズル地獄が…!
おやつ後に、それぞれ自分のパズルを始めたふたり。
夕方になり、お風呂に入ったものの、まだ終わらないパズル…。
ただ二太郎の分は、夫が手伝って晩ご飯前に終わりました。
問題はイチコの分…。
おやつ後から始めたパズル…お風呂や晩ご飯の時間を抜いたとしても、もう6時間ほど経っています…。
無地部分、微妙なピースの形の違いでしか推理できず、めっっっちゃ大変。キリがないしゴールが見えない。
床でパズルをしているので首も腰もバッキバキ。
それでもひたすらやるのみ!
そんなこんなで頑張り続けて…
ついに完成しました! 無地の部分が3分の1を超える300ピースパズル!(数えたら300ピース中100ピース以上が無地でした)
目も手も腰も疲れた! 7時間半くらいがんばったのか…
そしてそのパズル…。
この日以降は蓋を開けられることはなく、棚で置かれたままです…。
(モチコ)