先日、ローソンやシャトレーゼから発売されているほうじ茶スイーツをご紹介しましたが、11月1日(火)セブンイレブンからも
ほうじ茶を堪能できるコンビニスイーツが発売されました!
「おいしいに違いない」と期待が高まるビジュアル
その名も
「伊藤久右衛門監修 みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」。
セブンイレブン「伊藤久右衛門監修 みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」販売価格 334.80円(税込)
セブンイレブンのスイーツコーナーでひときわ目を引いていたこちらのパフェ。お芋のホイップに角切りさつまいも、白玉、あんこが乗った豪華なビジュアルもさることながら、「伊藤久右衛門監修」という文字に“はく”を感じずにはいられませんでした。
どーんと「伊藤久右衛門」の文字!
高さもあります 約9cm!
伊藤久右衛門とは‥?
伊藤久右衛門は江戸時代から続く、京都・宇治に本店を構えるお茶屋さん。伝統を大切にしながらもお茶の新しい価値を発信し続けており、最近では、こだわりの「宇治抹茶パフェ」が食べられる
宇治本店茶房もとても人気があります。
宇治本店茶房では、来店するとお水ではなくほうじ茶が出てくるほど、京都では「宇治ほうじ茶」も大変馴染み深いお茶です。その伊藤久右衛門とセブンイレブンがコラボしたスイーツが今回のほうじ茶パフェというわけです。
さらに、今回のほうじ茶スイーツを監修したのは、伊藤久右衛門の抹茶スイーツ専門パティシエ“茶菓職人(ちゃかしょくにん)”とあって、お茶とスイーツの関係についてはプロ中のプロ!美味しくないわけがない一品です。
気になる「みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」その内容は・・・?
「ほうじ茶パフェ」美しい3層の断面
こちらのほうじ茶パフェは、大きく分けて3層になっています。
下段の濃い茶色に薄い茶色部分は、ほうじ茶の葛ゼリー入りのほうじ茶ミルクプリン。香ばしいほうじ茶の味をしっかりと堪能できるのがこの部分。
ほうじ茶葛ゼリーの噛み応えのある食感が、プルプルのほうじ茶ミルクプリンと一緒に食べるととても面白いです。
中段の白いホイップと一緒に食べると甘さが加わりまた違った美味しさを堪能できますよ。
「ほうじ茶パフェ」豪華なトッピングの様子
上段には、
みたらし団子が2つ、ほうじ茶餡、黒ゴマがトッピングされたふわふわの紅はるかホイップ、シャキシャキのさつまいも角切りが盛り付けられており、なんともゴージャス!ほうじ茶餡は、一口食べたときは単なるこしあんかな?と思いましたが、あとからほうじ茶の風味がやってきました。みたらし団子のみたらしは、ほんのりと感じるくらいでしたが、そのくらいが甘さ控えめでちょうどよかったです。
今回ご紹介した「伊藤久右衛門監修 みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」、筆者の感想としては、今季のほうじ茶スイーツの中ではかなり上位に来る美味しさです! しかもお団子が2つ入っていることもあり、おなかも大満足♪
ほうじ茶パフェと一緒に、温かい紅茶やコーヒーなどを用意して、秋の午後のおやつタイムを楽しむのもいいですね。
なお、セブンイレブンでは、同じく伊藤久右衛門監修のほうじ茶スイーツ「ほうじ茶テリーヌショコラ」も同日発売(248.40円 税込)。こちらも気になります!
◆「伊藤久右衛門監修 みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」の栄養成分
熱量:226kcal、たんぱく質:2.7g、脂質:10.0g、
炭水化物:31.9g(糖質:30.5g、食物繊維:1.4g)、
食塩相当量:0.15g
(E・レシピ編集部)