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お尻が汚い…。すべすべ“マシュマロ美尻”をつくるヒップケア3選

お尻は黒ずみやニキビなどが発生しやすい場所です。汚いお尻に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。今回は、汚尻をつくってしまう原因と、マシュマロ美尻をつくるためのヒップケアをご紹介します。

お尻が汚くなってしまう原因は?

黒ずみやゴワつき、ニキビのブツブツといったお尻の汚れ。何が原因でお尻が汚くなってしまうのでしょうか。

乾燥

乾燥すると、肌のバリア機能が低下してしまいます。すると、肌は刺激から守るために新陳代謝のサイクルを早め角質層を厚くします(過角化)。この過角化が起きると、肌がゴワゴワしたり、くすみを招いたりするのです。

摩擦・ムレ

サイズが合っていない下着での締め付けや、お風呂でのゴシゴシ洗いはNGです。摩擦によって色素沈着が起こり、黒ずみが発生してしまいます。また、座り仕事が多い場合などは、お尻がムレやすく慢性の刺激になるために、汗がこもってニキビができたり、角質が厚くなったりする可能性があります。

ストレス

ストレスがたまると、ホルモンバランスが乱れて、肌のザラつきや色素沈着といった肌トラブルが起こりやすくなるといいます。ただ、ストレスをゼロにすることは難しいでしょう。ストレスは、できるだけためずに発散させることが大切です。

マシュマロ美尻をつくるヒップケア3つ

すべすべのマシュマロ美尻をつくるヒップケアを3つご紹介します。毎日のケアでお尻をダメージから解放し、美尻を保ちましょう。

お風呂でのヒップケア

前述したとおり、摩擦は大きなダメージを与えるため、お尻のザラつきやブツブツ、黒ずみなどを招く可能性があります。ボディソープや石けんはしっかりと泡立て、やさしく丁寧に洗うようにしましょう。

お風呂上がりには、保湿成分(セラミドやコラーゲン)の入ったクリームやオイルなどを塗ることで、乾燥による黒ずみやゴワつきの予防・改善が期待できます。成分はほかにも、角質を柔軟にしてキープする「ヒアルロン酸」やシミを防ぐ「天然ビタミンE」などがおすすめです。

クッションでお尻の負担を軽くする

座っているだけでも、お尻は強い摩擦や圧迫といったダメージを受けています。血行も悪くなりますので、むくみの原因にもなります。

できれば、長時間座らないことが一番なのですが、デスクワークが多い場合にはそうもいきませんよね。そのような方はクッションを活用し、お尻への刺激を軽くしましょう。また、こまめに立ち上がったり、軽く歩いたりすることも有効とされています。

お尻を締め付けない下着と服を着る

下着や服は、できるだけ締め付けが弱く、通気性と肌触りがいい天然素材のものを選びましょう。具体的には綿素材のものがおすすめです。

他にも、簡単にできる美尻エクササイズがありますのでぜひ試してみてください。もし、セルフケアを続けても改善がみられない場合は、クリニックで治療する方法もあります。

お尻のトラブルの原因はさまざまです。まずは、生活の中で原因となるものを1つずつ無くし、毎日のケアをしっかり行いましょう!

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