皆さんこんにちは。
感染症が大流行していますが、皆さん体調いかがでしょうか?
私は腰痛が再発してしまい、激痛に耐える日々を送っています。
早く痛みが引くといいなぁ…
子育て世代は腰を酷使しがちなので、皆さんも気をつけてくださいね。
さて、今日はうちのパパと習い事について書きたいと思います。
■なぜか面接は得意な夫、その背景とは?うちのパパは、勉強はあまり得意ではなかったそうです!
高校でも大学でも成績は下から数えたほうが早かったとよく言っています。
でも面接では落ちたことがない!!
大学は、学力では合格できそうにない大学に「プレゼンテーションと面接」で合格したそうです!
この時はお義母さんも泣いて喜んだとか。
就職の採用面接も、受けたところはすべて最終面接まで進んでいて、第一志望から内定通知が来たので他はすべて辞退したそうです。
エーーーー何様ーーーーーって感じですが。それくらい面接に強い男なのです。
面接が苦手な私からしたら、羨ましすぎる!!!
本人もなんで内定をもらえたのかよく分からないし奇跡だと思っているそうですが、「野球をずっと続けていたこと」は大きなアピールポイントだったと言っています。
■習い事を続けるために大切なことって?なんでもそうですが、続けるのって大変ですよね。
パパも野球を始めた頃は下手で、練習も正直つまらなかったし嫌なこともたくさんあったそうです。
でもだんだんとうまくなって野球の楽しさを知り、高校まで続けて、大学でも社会人野球に入っていたそうです。
今では長い間続けて良かったと思っているし、それが自分の自信にもつながったと言っています。
この自分の経験から、子どもの習い事に対する気持ちにも熱いものがあり、簡単にやめるのは良くない、習い事はうまくなることよりも続けることのほうがだいじだとよく言っています。
「うまくならないんだったら辞めて他のことをやってみるのもありじゃん?? 他の習い事のほうが合うかもよ!? 可能性無限大!」と、すぐあきらめていろんなことに手を出す私とは正反対でした。根気よくやることって大事だなぁ…
しかも、ただ辞めてはいけないとさとすとかではなく、子どもに習い事を好きになってもらうために、自らも体を張ってバックアップするんですよねぇ。
娘のバドミントンも一緒に習いに行っているし、最近、野球を始めた息子の練習にもなるべく付き添っています。
水泳だって、クロールの息継ぎが苦手だと聞けば、近くの市民プールへ一緒に行って教えたり。
土日つぶれるし体力的にも大変だろうに、よくやっているなぁ…と感心するばかりです。
最近は息子が野球を始めてパパの負担が多くなってしまったので、習い事は送り迎え専門だった私も、ついにバドミントン部に入部してしまいました!
バドミントンのサポートは私が!!! と意気込んでいたのですが、冒頭でも話した通り、腰痛に悩まされて最近は行けていない…
やる気はあるのに体がついていかないのがアラフォーのつらいところですねぇ…
(nao.sy)