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経営不振なんて嘘…!? 義母に相談すると、異なる事実が判明【安心して結婚したはずなのに Vol.12】

金銭トラブルがないと言っていたはずなのに―…!

主人公・花子と太郎は付き合って半年で想定外の妊娠が発覚。太郎は結婚に前向きだったけれど、親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。

それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。花子の不安を払拭するため、通帳・給与明細をすべて見せた太郎。借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることを知り、何度も話し合いを重ねたのち、ふたりは結婚。

ところが結婚生活に幸せを感じていたのも束の間、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。義父の会社が経営不振のため、息子として力になりたかったと話す太郎を信じることにしましたが、これからの生活に不安を感じた花子は、直接義母に相談することにしました。

このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。

■前回のあらすじ
これから始まる子育てのために貯金もしたい。けれどその前に借金を完済したい…。不安でいっぱいになった花子は義母に直接相談することにしましたが…。

■聞いていた話と違う…?


■事の顛末を聞いた義母は…

義母から話を聞く限りでは、義父の会社は特に経営不振ではないのこと。

さらに太郎は義母は一切会社に関わっていないと言っていたけれど、実際は度々手伝っているらしいのです。

経理を手伝っているのであれば、経営がうまくいっているかどうかは当然理解しているはず。

義母に事情を話すと、ここだけで解決できる内容ではなさそう…。

いったいどういうこと…?


(3cha)

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