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「私たちはマイナスからのスタート」 妻の正論に夫の反応は?【安心して結婚したはずなのに Vol.21】

金銭トラブルがないと言っていたはずなのに―…!

主人公・花子と太郎は付き合って半年で想定外の妊娠が発覚。太郎は結婚に前向きだったけれど、親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。

それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と話し合いの結果、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることを知り、ふたりは結婚。

ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。太郎は会社が経営不振に陥っている義父のためだとすぐにバレる嘘をつき、さらに結婚前にも借金を抱えていたことが判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。

借金を軽く考える太郎と一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、太郎が飲み会に3万必要だと言い出して…!?

このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。

■前回のあらすじ
先輩として多めに払えるように、飲み会用に3万欲しいと言い出してきた太郎。借金を返さなければならないのだから、考え方を改めるよう指摘すると、「なんで上から目線で言うの?」とイラッとした様子を見せてきて…。

■先輩がお金を払うルールなんてない!


■正論を突きつけられた太郎は…

花子にだって、先輩が後輩のためにお金を払わなければならない暗黙のルールがあるのは分かる…。

だけど、そんなことを言っていられない程の借金なのだから、角が立たない理由で飲み会を断るなど、やり方はいくらであるはず。

花子なりにしっかり説得したつもりでしたが、まさかの逆ギレ…。誰のために一緒に借金を背負っていると思っているのでしょう…。


(3cha)

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