ホーム エンタメ > 「ママちゃんこわーい!」子どもたちの悪ふざけを逆手にとってみた件【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第111話】

「ママちゃんこわーい!」子どもたちの悪ふざけを逆手にとってみた件【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第111話】

こんにちは。渋谷です。

子どもは大人のマネをする生き物です。
私の旦那であるおっとぅんは、ふざけて私に言う言葉があります。

「きゃーっ! ママちゃん怖いー!」

おっとぅんが私を見て「ママちゃん、怖いー!」と言うので…、子どもたちもマネするように…!
頭のいい方はもうお分かりですね。
子どもたちがおっとぅんのマネをするようになりました。

しかし転んでもタダでは起きない私。
ひとつの案が浮かびます。

そこで私はこれを利用することに。わざと怖いキャラを演じて、子どもたちにやるべきことをやってもらおうという計画!
怖がるなら実際に怖い存在になればいいじゃない!!

ということで、事あるごとに「怖いキャラ」を演じたのです。

具体的には言うことを聞かないときには変顔をして追いかけるなど。

すると効果てきめん! ふざけて逃げはするもののなんとなくやることはやってくれるように。

が、その結果。


その結果…、部屋に入るだけで阿鼻叫喚! 子どものために道化を演じる私なのでした。
ただ部屋に入っただけで叫ばれるように。

子どもたちがいる空間に足を踏み入れただけで阿鼻叫喚。
悲しきモンスターの爆誕です。

子どものために道化を演じる…
これもまた親の役目…
泣いてません。
(渋谷さえら)

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