ホーム エンタメ > 「俺が働いているとき、スマホいじっていたの!?」責められた夫が、ここぞとばかりに妻を非難!?【極論被害妄想夫 Vol.7】

「俺が働いているとき、スマホいじっていたの!?」責められた夫が、ここぞとばかりに妻を非難!?【極論被害妄想夫 Vol.7】

■これまでのあらすじ
一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返し、料理をしている最中だけ娘を見ていて欲しいと頼んだのにスマホに夢中のすぐるを注意すれば「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。ある日、帰宅した時にかすみがスマホを触っていたのを見たすぐるは突然キレだし…!?

■夫が働いている間は、スマホを触るな…?


■育児の大変さを伝えると…?

「今すぐ僕と同じくらい稼いできてよ」この台詞、実際に言う人いるらしいですね…。

どうせ離婚できないと高を括っているのでしょうが、すぐるだって、すぐにかすみと同じクオリティの家事育児ができるとは到底思えません。

命をかけて出産して、責任をもって育児をしているかすみに労いの言葉ひとつもかけず、仕事に専念ができるのは妻のおかげだとも思わず、稼ぎが上の方が立場が上という発想が信じられません。


(神谷もち)

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